年賀状は本当に必要か? 私は(今はまだ)必要だと思う。写真は紙の方が綺麗だ。
先ほどやっと年賀状が書き終わりました。
今年もプライベートと仕事関係合わせて100枚ぐらい。
右手が腱鞘炎になりそうです(;ω;)
この時期になるといつも必ず年賀状の必要性についてIT関係者から、年賀状不要論の話が出ます。
個人的には確かに年賀状と言う慣習がなくなってしまうだろうと思ってます。
しかし私は書き続けています。
それは何故か?
私の親族、知人、取引先には、メールアドレスがない物がたくさんあるからです。
それと合わせて、写真を送るときは今でも紙の方が綺麗だと思っています。
メールは手軽ですが、年配の方には未だにとっつきにくい方もいらっしゃります。
そのような人達に対して、「メールが使えなければ年賀状は送らない」と言う対応はいかがなものかと思います。
60代位の方ならまだしも、80代90代を相手に、今更インターネットを覚えろと言うのはちょっと厳しいかもしれませんね。
覚えた途端に昇天してしまうかもしれません。
そんな相手に対して、手紙で持って気持ちを伝えると言うのは、心遣いだと思います。
もちろん全ての方に、年賀状を出すことを推奨しているわけではありません。
必要最低限で良いと思います。はがき代だって馬鹿にならないしね。
いつか、手紙やはがきを使わない時代が来るのだろう。
それが良いことなのか悪いことなのかは、私にはわからない。
私には書き文字が心がこもっているなどと言う感傷的な気持ちはわかない。
しかし、手紙やはがきでしか伝わらないものもある。
ネットだけと言うのも寂しいものだ。
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あけましておめでとうございます。ブログを移転いたしました
あけましておめでとうございます。
ブログの移転を行いました。
以前のはてなダイアリーから、ハテナブログへと移行です。
デザイン以外、あまり変化がないように思えるかもしれませんが
実は裏方が大きく変わっておりまして
編集がやりやすくなったり、HTMLの利用が許可されたりと
見た目以上に変化しております。
ただし記事の下部に広告が付くようになってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
ちょっともったいない感じもしますが
このブログで広告をはずすのが意外と高いので
どうしようか悩んでいるところです。
数百円単位なのですけどね(苦笑)
他にも細かい仕様が変化しております。
少しでも新しい事について行こうと、おじさん奮闘中(苦笑)
今のままに甘えず、ちょっとでも良い環境に変化に対応していこうと思ってます。
あと、年越しのタイミングで風邪をひきまして
あやうく救急車を呼ばれるところでした・・・
必死でこらえたのですが、意識朦朧としちゃって・・・こんな時って生存本能だけじゃやっていけないんですよね。
もうね、なんか楽しい妄想でもしてないとこのまま昇天するんじゃないかと・・・。
現実にはもう何年もあれはありません。ええ何もありませんけども、まぁそんな事はどうでもいいや。
新年そうそう、何を書いてるんだ俺は(苦笑)
この歳になると、もうどうでもよくなるんだよね。恋愛どころじゃなくなってる。
生きるので精一杯な感じで・・・
今年の目標も「生き抜く」って感じでやっていこうと思ってます。
ほんとサバイブだよね現代って。
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今年、一年ありがとうございました。来年も頑張って生きぬきましょう。
ギリギリで相方が復調して
終わりよければ全てよし、的な感じになりました。
今年はほんとに大変だった。
プライベートな事は置いといて
(プライベートも大変だったんだ。知ってる人も多いと思うけど)
・会社の法人化凍結
・楽天市場参入、ヤフオクの復帰
・iPad miniを入手して作業の大きな効率化
・主力商品の大幅な卸価格値上げ、他社参入と、その妨害(合法的に)
・某美術文具卸との交渉決裂
・段ボールなどの資材をさらにコスト下げ
・銀行の口座が増えたが、入金手数料は節約。
・チラシにモノクロと赤×黒を作成して比較検討した結果が出た。
・うちで売れない本の流通経路の新開拓&ブックオフの買取価格値下げに翻弄される
右寄せ アマゾンアフェリエイト
本当は新品アイテムを増やしたかったのだけど
先の記載通り交渉も失敗した結果で増やしたかったアイテムの入手は断念した。
予想より時間がかかり、他のメーカーとのやりとりが出来なかった。
建て場も閉鎖した。いい場所でよく特殊な雑誌が新しく出ていたり、近くの大学の研究書が落ちてきて何十万何百万利益が出ていたか分からない。
来年は古本の仕入れ宣伝方法をもう一度見直して
あたらしいチラシ配布方法も検討してる。
マンションや団地などに入れて回る方式は
今後は管理会社の関係で難しくなってくるので
駅前で配布したり、ネットで独自の宣伝方法を開拓していこうと思ってる。
ただしあくまでも出張買取にこだわる。配送買取はあまり利益が出そうにないので。
テレビ電話をつかって鑑定という方法も考えたのだけど
ちょっと難しいようだ。もうちょっとアイデアをしっかり固めてから検討した方がいい。
来年も新しい事をどんどんやろうと思うのです。
どうか皆様、アドバイスよろしくお願いいたします。
あと皆様もよいお年でありますように。
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定形外、ゆうメール、大幅値上げが決定。
定形外郵便、ゆうメールの値上げが決定しましたね。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/1222_01_02.pdf
規格は、長辺 34cm 以内、短辺 25cm 以内、厚さ 3㎝以内 及び 重量 1kg 以内とします。
ここに適合しないものは全て値上げになります。
それ以外は据え置きか、やや値下げになるものもあるようですが。
通販関係、特に小物を扱っている業者は、大打撃じゃないでしょうか。
うちは、実はずっと待っていました。
定形外郵便は送料があまりにも安すぎるため、いずれ値上げしてくるだろうと思っていました。
いくつかの業者と相談して、小型の配送サービスを見積もりしてもらっておりました。
私の主力商品のところにも、定形外でかなり無茶な価格で攻勢してくるライバル業者がいたのです。
どう見ても小さなショップで、極端に安い値段で売っているため
メーカーに訴えたこともありましたが、現状では放置されたままです。
定形外が値上げになったら、さすがに撤退するでしょうね。
うちも業者に見積もりはとってもらってますが、これはあくまでも定形外の値段が
比較対象であるため、定形外サービスが廃止になることがわかった後では
同様の見積もりは取れません。
まさに後の祭りといった感じです。
とは言え、今回の日本郵便の大幅値上げは、日本郵便の苦しい懐事情が透けて見えるようです。
小泉総理時代の、郵政改革で、郵便料金が値下げすると言われていたのは
何だったのでしょうね?
しかしまぁ、黒字のうちに民営化すると言っていたので間違ってはいなかったのかもしれません。
うちのサービスの中でも、一社に依存しているものは結構あります。
たまたま、今回の値上げは予期していたので対応できましたが
次は我が身と言う不安がつきません。
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アマゾンの価格チェックサイト プライスチェック サービス終了
PRICE CHECK
http://so-bank.jp/
モノレート閉鎖?って話が流れてるので、何かと思ったら
同様のサイト、プライスチェックが既に閉鎖した。
本当かどうか・・・アマゾンは内規(内部規約 公開されていない為、こちらではどうしようもない)
が多すぎて、何がひっかかるのか分からない。
今後モノレートが閉鎖する可能性はあると思うが
現状ではモノレートで異常が起こっていないのだから、特に急いで気にする必要はないだろう。
対策とってるところはすでにとってるだろうし。
ブックオフでも、どうやら独自開発の価格チェックソフトがあるようだ。
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在庫管理で有効な出品情報がないFBA在庫を修正
在庫管理で有効な出品情報がないFBA在庫を修正
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/201436600/ref=ag_201436600_cont_200252930
以前から、FBAの中古商品は売りっぱなしで
特に何もしてなかったんだけど
試しに上記のリンクでチェックしてみたところ
なんと過去の出品の0.5%が、問題発生していて
慌てて修正をかけました。
数万の古書、人気のコミックセット
はては出品当時は人気があって今はダメな古本まで・・・。
試しに全部出品可能状態に修正して、最低価格の一致を試してみると
さらに1割はFBAで売れない状態に・・・ガッカリ。
でもすぐに1万の本が3冊ほど売れました。
・・・これ、出品当時に売れてたら数万になってたはずなのに・・・(´・_・`)
といってもうちはFBAに関しては、出品の仕方がやや特殊です。
業務として古本出品をやっていると通常はツールをつかったりエクセルでリストを使って
一挙にやると思うのですが
うちは商品カタログを見ながら、1点ずつ登録し、1点ずつシールを出して
1点ずつ貼って行くんです。
一括登録してしまうと、シールの張り間違いが頻発したのでやめちゃったんです。
カタログから出品登録してますと
出品発送かアマゾン発送かを選択する項目があるんですけど
おそらく、そこを押し間違えていたのかなぁ?
正直、結構ショックでした・・・。
まぁ自分でやってんだから仕方ないよね。
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夏目漱石全集が嫌がらせに使われていた。
以前、かなり以前、ヤフオクで夏目漱石全集を
売った時の話。
(すごい古いタイプね。函に入ってる)
その頃は、いわゆるメッセージでのやり取りだったのですが
その方は、友人に贈るのだと言っていた。
こちらは誰に贈るとかは興味もなく、たんたんと対応していたのだが
彼が不意に書いた言葉に衝撃を受け
私は古本屋を辞めたくなったのだ。
彼は友人に
「昔は本がこんなに厚くて、重くて、大変だったんだ
君も是非、この大変さを味わうといい」
という、側から聞いて「嫌がらせ」にしか聞こえない
理由で贈るのだと言う。
一瞬、取引自体を拒否しようかと思ったのだ。
それぐらいに嫌悪感を覚えた。
しかも夏目漱石だ。
夏目漱石の本は、最近の作家と比較して読みづらい文章だ。
こんなものを、小説に慣れていない若者が触れたら
文学が嫌いになってしまうだろう。
私は、その取引以来
重くて扱いづらい全集物を、徹底的に忌避するようになった。
汚い本は、可能な限り処分するようにした。
仮に今後、夏目漱石全集が入っても
余程の美品でない限り(新品に近い)は廃棄するだろう。
他の作家の全集でも、同様だ。
本を嫌がらせのプレゼントに使われてたまるかと。
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