ライトノベル45冊出品
小説をセットにして次々と出品する。
今までは廃棄、もしくはブックオフ流ししていたのだけど
友人の言葉をきっかけに
一定カテゴリーに商品を分けて
それをセットで売ればいいという事に気がつく。
今までは
「同作家で10冊」という出品の仕方だったけど
ミステリーで50冊
とかの方が、御徳感が出る。送料たいして変わらないわけだし。
有名作家のダブっている本と、無名作家の本を抱き合わせてしまえば、
不良在庫を一気に捌ける。
前回の失敗を元に
あまり多すぎても意味が無いので
※せいぜい積読の方でも50冊を超えると手が出しにくくなるだろうと予測し
ひとまずライトノベル45冊を出品してみた。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f117450467
たぶん、私の予測では
これでも1000円ぐらいは行くだろうと思ってる。
1000円じゃ、一冊20円ぐらいなので、儲けはほとんど無いんだけど(苦笑)
自分の手で、消費者に渡せるというのはブックオフに流すのとは違った意味で
快感のようなものがあるのです。
ちなみに、前回の芸術新潮が156冊で1900円(単価12円)だったので
1000円を超えれば、その時点で十分に販売としては成功だと言える。
その他、心理系、占い系、法律系などをセットでまとめて出品する。
一冊ずつ販売するのと比べても、遥かに手間がないし、一気に捌けるので
実に良いと思う。
もちろん単価が低いので、「確実に高値で売れる」って本はセットにはしない。
それは単品で出品するが、ヤフオクに流すのは基本的に
値段の付きにくい商品なので、とりあえずはこれでよしとしよう。