景信山〜陣場山〜小仏峠 山行記録 |文字が読める才能

お袋を連れて景信山経由陣場山まで縦走。
帰りは景信山を通り越して、小仏峠から下山する。

朝が早かったので、誰もいない道を
お袋が枯葉が綺麗だと子供のようにはしゃぐ。
俺は足袋で登っていたので、とても足裏が寒かった(笑)

今回から100m程度の超小型ペットボトルを採用。
※飲むヨーグルト系が入っているやつを洗った。
腰のウエストポーチに水を入れて歩いたが、とても使いやすい。

正直500mのペットボトルでは、軽く口をゆすぐ程度には多すぎるので。

陣場山にて昼飯。
うどんを作ったのだけど、母上が寿司は出すわ、コーンスープは出すわで
腹いっぱいのお店開店状態(苦笑)
なんでこんなにいっぱい持ってきたんだ母上

途中、寒かったのか雪というか雹が降り
結構な騒ぎになる・・・が、むしろ俺は元気になる(苦笑)

途中、下り方向が大渋滞になった。
凍結はしていないのだけど、濡れてすべるのが怖いのか
先頭が非常にもたもたしていて、困ったなぁと後ろを振り向いたら


母上がもっともたもたしていて冷や汗かいた(笑)
仕方ないので、全員を先に通して、母上とゆっくり降りる事にした。


母上がずいぶんと自分の足に衰えを感じたらしく
ちょっと心配になる。
そりゃ54なんだから、たいがい衰えもするさ・・・。
さいきん登山もしてないようだから、どうしたって足腰は弱くなる。
歳は足から来るものなので、そこはやはり鍛えておいてもらいたいと思ったものだ。
寝たきりだけは可哀想でならない。


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先の日記で
文字が難解で読めないと書いたら
いろんな人からアドバイスをいただいた。

本当にありがとうございました。
ネットで検索しようにも、文字が分からないと検索のしようがなくて
本当に困っていました。

こういう書道の文字が読めるってのは
ひとつの才能なんでしょうねぇ。
こういうタイプの人は
なんだかんだいいながらも古本屋で生き残っていくのかもしれない。
正直、私は捨てるつもりでいましたからね、この本。
こういう本を読解できて販売できるってのは本当に強みだと思う。
うらやましいなぁ。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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