第三回、古本屋勉強会を開催しました。


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遠くは新潟から、来ていただきました。
最初からの参加者の方も2名
新しい方が3名、法律家が1名という
俺と合わせて、結構な豪華メンバー7名でした。
これぐらいが一番、制御しやすかったです。
※私、名前や指折り計算苦手なので、間違ってたらごめんなさい。
本当に遠くから、ご足労かけました。

1名、残念ながら連絡が来ず・・・
少しだけ待ちましたが、他の7名の時間を縛るわけにはいかず
(7名の5分をいただく事は35分の時間をいただくことになります。10分が限界でした。)
開催地、当方の連絡先も伝えてあるので、そのまま現地会議室へ移動しました。

新しい参加者の方、ナイスミドルで長身の方、こちらは長年のせどり専門という事でした。
新しい方、新潟からの遠征は最近開業され、あちらでは同業者自体が少なく、勉強が出来ないという事。
もう一人もせどり専門、最近たちあげたばかりという事でしたが病気もあり
ご自分のペースでやっているという事でした。
※自分自身が障害者ですので、なんだかとても親近感がわいてしまいました。


詳細な内容は、あくまでも参加者のものですので
ここで記述する事はできませんが

主催者の感想として
以前1〜2回よりもずっと濃い内容になりました。
というよりも1〜2回の反省点、復習、問題点を炙り出して
今回の3回目に挑んだという感じです。

ただ、今回、反省点として
実に時間が読めなかったという点にあります。

我々、自営業者はアウトプットに欠ける生活をしているため
フリートークの時間をもっと長く計算しておくべきでした。
そのため、会議室の時間を3時間で予約したのですが



結果的に、会議室3時間、喫茶店でのフリートーク3時間
合計6時間が必要になりました。

う〜ん、最初っから6時間で計算しておけばよかった。←会議室の時間ケチった^^;


橋本行政書士をお呼びして
http://ameblo.jp/taka-1013/ ←彼のブログ
法律に関する意見をお願いしようと思っていたのですが
自分自身で重要なレジュメを忘れてしまい
急きょ、レジュメでの説明からホワイトボードでの講義スタイルに移行

そこで条文も、判例もないのに、かなりの無茶ぶりをしてしまいました(苦笑)
ただ、そこはさすがに行政書士
もっとも重要な

行政の判断は
基本的に白黒と正確な決着はなかなかつかない、という
一番聞きたかった言葉をだしてくれました。
これが我々にとって、うまく分かりにくく、そして説明しづらい点でした。
古本屋にとって、よく聞かれる質問ですが
たとえば「せどりは本当に古物商免許が必要ないのか?」といった類に対しても
明確な答えがでていないのが、非常に良い例だと思います。

呼んでおいて本当によかった。
私ひとりの言葉では、とても説得力がなかったので・・・。


古本屋でバイトをしている方もいらっしゃったのですが
わざと、その内容は深く突っ込みませんでした。

それは、向こうの情報を出さなくても良いので、こちらの情報をあちらに出してほしくないという意思表示だったのですが
それが伝わったかどうかは、ちょっと分かりません。
まぁ、すべての情報は、どこかで漏れてしまうものなので
いずれはこの会がやっている事の内容も外に出てしまうでしょう。
それは仕方ないとしても、なるべく身内から情報が出てしまうのは避けたいなぁと思います。


本の次の巻ですが、一応書いてます。
ただ、あくまでも勉強会優先です。
情報の内容も、間違いなく勉強会の方が、内容は濃いと思います。
なので、できれば、こちらに参加していただけるといいかなぁと・・・

ただ遠方の方もたくさん読んでくれているようでして
フリートークをラジオにして流したりとか、そういった事も検討はしております。
あと、移動代さえなんとかなれば、他の地域での勉強会もありかなとは思います。
いわゆる手弁当ですね。

今回、新しい方が参加してくれた事は、会の大きな前進になりました。
それは、新しい風が吹いたと表現してもいいと思います。
大げさではなく。

私は、人との交流がそれほど好きなタチではなく
こういった勉強会などのメリットがないと、自分からあまり出歩くタイプではないので
いわゆる古本屋オフ会などは開催しません。
そういうのは他の方にお任せして、私は自分で出来る事だけをやろうと思います。



参加してくれた皆様
助言の為にわざわざ繰り出してくれた橋本行政書士

壊れそうな心を支えてくれたKに、深く感謝を表明いたします。

また、無茶ばかりやらかしますが、どうぞ見守ってくださいませ。


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諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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