販売のブルーオーシャンとは何だろうか?

ブルーオーシャン理論という物があって

それは「競合のいない商売をする」という、仕事をするうえで理想的な状況をいう。
これに対立する状況としてレッドオーシャン(血で血を洗う競争の激しい領域)があり
今のアマゾンの価格競争状況をまさに指している。

ブルーオーシャンの典型例として
・1000円カット
任天堂3DS
・マックのアイフォン

などがある。
いずれも追従が難しい製品やサービスを開発して、市場を独占状態に持っていく事であるが


これはいずれも製造業、サービス業におけるブルーオーシャンであり
販売業という意味でのブルーオーシャンではない。

では販売のブルーオーシャンとは?
間違いなくアマゾン本体の、尋常じゃないレベルの倉庫、商品カタログ、ワンクリック販売など
ここの技術の凄さは尋常じゃない。
間違えてはいけないのは、このブルーオーシャンの恩恵を受けているのは大半が
アマゾン本社であって、下のマーケットプライスはその一部を受けているにすぎない。
それ以上にアマゾンの価格下落に必死で食い下がっているのが本当だと思う。

アマゾンの価格下落は決してアマゾンだけの影響ではなく
全てのマーケット価格にまで影響するまでになった。
この価格をどうやって維持、もしくは付加価値をつけて販売するか・・・。


ネットにおける価格下落は止まらない。
どうやっても、新しい商品には追従が来ると覚悟した方がいいだろうと考えている。
自分で新製品をカタログで登録して、しばらくは価格も維持するだろうが
半年〜一年もすれば追従が出てくるのは間違いない。
アマゾンは人気商品を出品者に知らせる機能があり、当然他の出品者だってチェックするはずだからだ。


そこまでの期間をブルーオーシャンとするか?
それとも、ネット以外の別の方法を模索するか?

これからもアマゾンがネット通販の巨人で居続ける可能性は高い。
ここの攻略は最重要だと思う。

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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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