少量買い取りを繰り返す顧客に対して、どう対応したら良いか?

個別の買い取りをしていると困ってしまうのが

・数冊の本を出張買取り依頼する顧客。

これが一回なら問題ないんです。
しかし数回、酷いと月に何度も依頼してくる方がいます。
うちではありませんが、最も酷い例では
毎日のように買い取り依頼してくる人もいたそうです。

うちも月に一回ぐらいの割合で
数冊、依頼してくる方がいます。
依頼する側は待つだけですが
こちらは時間を合わせ、車を準備するなど
だいたいコストとして近場…近所でも2000円ぐらいはかかっています。
(ガソリン代抜きで)

うまく断る理由などを考えていたのですが



それなら通信買い取りを試してみようと思いました。
うちは通信買い取りは行ってはいないのですが
急ぎで他所の通信書類を基準に作成し
先に用意しておいた着払い伝票を合わせる。


本日、お客様の買い取りが終った後
封筒を取り出して

「もし段ボールや紙袋で一箱以内でしたら、今度からこちらを使っていただけると助かります。出張経費だけでも結構かかりますので。」
と提案する。

事実上のお断りなのだけど、まぁ理解出来たかは分かりません。
これで本当に理解出来なければ、もう全力でお断りするしかないのだが。


他にも同じ悩みを抱えている古本屋さんは多いでしょうから
よかったら参考にしてください。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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