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声優魂 大塚明夫著 「声優だけはやめておけ」

これは以前から何度も演劇関係者に言っている事だが
いまだに理解できないのか何なのか

バカなのか?

と思わせるが。

声優ってのは、その枠が非常に少ない上に希望者が恐ろしく多い
全く勝ち目のない戦いに挑むようなものだと。


ちょっと考えてほしいのだけど
現在のテレビで放送されるアニメの枠が
一週間に10件あったとする。
そしてそこに20人の声優が必要だったとしよう


そうすると200人の声優が必要だと・・・・そう思うのか?



本当に?



だとしたら、あなたは声優の仕事の苛烈さが全く分かっていないな。

20人の声優が必要であったとしても
10件の番組で声優を変えなくちゃいけない理由なんてないんだよ。
20人の声優がローテーションして番組に出たってかまわないわけだ。
ドラマと違って、同じ時間帯に別の番組で出ていようと、視聴者は誰も気にしないだろう?

しかも声優は声色を変える事が出来るから
1番組20人の声優のうち、半分ぐらいは同じ声優が別のキャラを担当し
そのぶん簡単に他の声優は削られてしまいかねない。
(名優山寺氏はひとりで1番組内で8人までキャラクターを演じてしまっている)
アニメは予算が少ないので、必要以上に声優を増やせないから
こういった荒業はよく使われる。
テレビドラマとは全く違う。

最悪の場合、10人の声優がワンクール10件200人分のキャラクターを演じている可能性だってあるんだぜ?



しかも声優には年齢制限がない。

つまり80の爺声優が、15歳の青年を演じる事が出来るわけだ。
という事は若者にチャンスが来ない。
爺声優が死ぬまでチャンスは来ない。

たまに来るのは「予算が少なくて名優にはお金が払えない」っていう制作会社だけだ。
しかも、それは一年限定で来る。
そこそこの声優の仕事をしてしまうと、声優のランクが上がってしまい
ギャラが高騰する。
そうすると用無しになるんだ。まさに使い捨て。


だから、そんな仕事は選択するな・・・って何度も何度も言ってんだけどね。



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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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