TANICA ヨーグルティア スタートセット ブルー YM-1200
先日に叔母からいただいた退院祝いのお金でヨーグルトメーカーを購入する事に決めました。
それで、せっかくだから年収100万円の豊かな節約生活の著者、山崎寿人さんがお勧めしてくれている
TANICA ヨーグルティアを購入しようと検索
た・・・高いのね意外と。
ヨーグルトメーカーってリサイクルショップでも沢山みかけて
しかも大半が投げ売り状態なので、もっと安いのかと思っていましたが
どうやらこちらのメーカーはヨーグルトメーカーの先駆けらしく
うううううむむむむむむ・・・俺の胃腸には変えられぬ!!
ポチっとな!!←古い
到着すること1日、やっぱアマゾンは早いなぁ。
その間にヨーグルトメーカーの種類を調べたけど
どうやら
・牛乳を直接入れるタイプ
・牛乳パックで入れるタイプ
の二種類ある模様。
・・・・・違いが分からん←サル
(どうやら牛乳パックをそのまま入れれる方が殺菌などの点で便利みたいだけど)
試しに作ってみるが・・・やはり一回目は失敗。
どうやら、意外と醗酵は簡単ではないようで
・・・そうか、だからリサイクルショップに投げ売りされているのか。
よし、リサーチだ。
アマゾンレビュー きょんきょんさんより
失敗する原因を考えました。
・温度計で測ったところ設定より実際は低かった。(2℃ほど)
・牛乳の余熱が足りない為、適温に達するまで時間がかかると思った。
・季節により牛乳の乳脂肪率が変動すると思った。
・攪拌が足りないと思った。
・種菌が弱った?●失敗しない方法
・設定温度は説明書の設定に2℃加え、補正した。
(製品ごとの誤差があると思うので、参考にする方は実測して下さい)
・1Lの牛乳の余熱は750Wの電子レンジで2分とした。
・雨の多い時期は牧草の水分が多いのでは?と予想し、
牛乳の味が薄いと感じた時は、脱脂粉乳(スキムミルク)を追加し攪拌。
(種菌を入れる前に1Lにつき大さじ山盛り1杯程度)
・より攪拌しやすいように、牛乳パックから半分を透明ケースに移し、
牛乳パックに種菌を入れ、ふたを押さえて10〜20回ほど
牛乳パックでシェイクし、透明ケースに入れる。(注:少し漏れるかも)
・毎回種菌は食べる分とは別に小さな容器で冷蔵し、1週間以内に使う。
(1週間後の日付を付箋に記入・・・使用期限として)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002SV0BL2/ref=as_li_ss_til?tag=eziromem-22
これだ!!
やっぱり・・・温度かなぁ?
少し寒い日が続いたので、温度が足らなかったと判断し
ちょっと時間多めに足して・・・
出来た!!ばっちりです。
たぶん、こちらのレビューを参考に作ってみれば
かなり成功率は上がると思う。
ヨーグルトメーカーで過去に失敗した人にもお勧めです。