古本屋の業界用語集  新補填

古本用語集に記載されていない情報が増えたので
試しに自分で作ってみた。


ISBN(あいえすびーえむ) 書籍コード

赤本 多様な意味があるが、現在一般的なのは「大学入試問題の過去問題集」の意味

阿部式せどり塾 一時期、古本屋業界(一部は新聞にまで)を騒がせた、せどり講座。ビームせどりを広めた功績者でもあったが高額の教材で新人せどりの中には思ったほど稼げないという意見も多かった模様。

アマゾン 日本におけるネット古書販売シェアのトップ。

オークファン オークションサイトの過去の落札金額を調査するサイト

紙物 (かみもの) 冊子ではなく、一枚の紙の形態で流通している古物、骨董品。ポスターなど。

神田 東京古書組合が存在し、その周辺に古書街が形成される。大きな組合の市があり、全国の古本屋がここの市で取引をする。

黒い本 (くろいほん)強いヤケによって紙が黒くなった本。転じて古い書籍を指す。

クロネコメール便 現在は廃止された書籍を送る格安配送便 その後、飛脚メール便など他社が追随するようになる。

痕跡本 (こんせきぼん)書籍に記入がある本。大半は落書き扱いとなるが、稀に内容しだいでは高値が付く事もある。

サイン本 現在はほぼ値が付かない落書き扱いとなっている。

自費出版本 著者が自費を投じて出版し商業ベースに載せた本。
残念ながら、同人誌と同じ扱いであり、ほぼ値段がつかないものばかりである。

白い本 (しろいほん)ヤケが少なく、紙が綺麗な状態。転じて比較的、新しい書籍を指す。

出張買取 顧客の自宅にて買取を行う事

新古書店 BOのように、買取価格を一定基準で設けて学生アルバイトでも買取業務が出来るようにした新しい形態の古書店。通常の古書店と違い、本の内容ではなく、本の冊子形態と状態(汚れ等)によって値段をつける。また近年では商品そのものをバーコードで管理して買取価格をだしている古書店もある。大半がチェーン店。

JAN (じゃん)Japanese Article Number 日本工業規格(JIS)制定の標準商品表示

初版 最初に刷られた本。以前は価値が高かったが、近年は再版してもほとんど改変されないため
特別な値段が付けられる事は少なくなった。

せどり  主に古本の個人転売屋を指す。古本の背(タイトル)を見て引き抜く姿からせどり背取り)と言われるようになる。1960年頃にはすでに存在しており、歴史が古いが、新古書店BOが現れ始めた頃から増え始め、当初は古本屋から古本屋への転売だったのが、古本屋から仕入れて個人へ売るようになりはじめる。ヤフオクを使っての売買が盛んになり、アマゾンが伸びた事で爆発的に人口が増えた。当初は副業だったが、これを本業にし始める者が現れたのもこの頃。
また、古本の需要が減ると頃合いを計らって、CD、DVD、ゲーム、おもちゃへと商材を移行し
さらに輸入、家電へと移行する。現在では転売そのものを指す事も多い。

建場 (たてば)紙資源業者と交渉して、廃棄された紙資源の山から古書を探し当てる場所。
現在は行政との関係もあり、交渉は難航しているが、業者によっては現在も許可してくれる場合もある。

通信買取 商品を事務所に送ってもらい、査定して金銭を振り込む事。なお古物商規定により本人確認が厳格化されている為
免許証コピーの送付だけでは足りないとされている。本人確認郵便などの利用が必要。(詳細は長文になるため省略)

鶴舞 (つるまい)名古屋の古書街

店頭買取 店(事務所)のカウンターにて買取を行う事。

同人誌 著者が自費を投じて出版し商業ベースに載せなかった本。流通量が少なく、稀に高額な値がつくものがあるが大半は値段がつかない。

日本の古本屋 古書組合が運営する古書販売サイト。

端本 (はぼん)セットが揃っていない本。特にコミックの端本は嫌われ、値が付かない事も多い。

ビームせどり バーコードを読み取って価格調査するせどり。なお現在、一部チェーン店では禁止行為となっている。

100人オフ会 2010年に行われた、主にせどり中心の古本屋関係者大オフ会。

BO ブックオフの略称

め〜探偵古書たん 古書組合のゆるキャラマスコット。

モノレート アマゾンの価格、ランキングの推移をグラフで示すサイト


その他、何でもあればコメント下されば追加いたします。

一応参考迄に、こちらをチェックしつつ
載っていないものを載せたつもり。
古本用語集
http://www.weblio.jp/category/occupation/frhny#AA_OO



あくまでも個人の主観にて記載しております。
諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

医学に関して、当方は患者であり医学者、治療者ではありません
全ての判断は個人にお任せしております
当方のブログを見て実践した事による損害に関しては
一切の責任は当方にありません

こちらのブログは著作権が園田広宣にございます
無断での複写、公開は著作権法の範囲で違法になる場合がございますので
どうぞご理解いただければと思います。

皆様のご協力、そして応援に、深く感謝しております



古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。