加藤元一郎先生の死去を第39回日本高次脳機能障害学会学術総会会長代行のコメントで確認しました・・・。
このようなコメントが出されました。
第39回日本高次脳機能障害学会学術総会会長 加藤元一郎先生(慶應義塾大学ストレス研究センター長、医学部精神・神経科学教室教授)におかれましては、平成27年3月3日に急逝されました。謹んでお知らせ申し上げます。
加藤先生は、長きにわたり、高次脳機能障害に関する研究の発展に尽くしてこられました。当学会においても、事務局担当理事として学会運営にご尽力され、また、教育・研修委員会、Brain Function Test委員会、利益相反委員会の委員長としても、多大なるご貢献をされてきました。
皆様とともに衷心よりご冥福をお祈りいたします。
尚、第39回日本高次脳機能障害学会学術総会は、加藤先生のご遺志を引き継ぎ、予定どおり開催いたします。
皆様方の数多くの演題ご応募ならびにご参加をお待ち申し上げております。第39回日本高次脳機能障害学会学術総会
会長代行 三村 將
(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授)引用
会長挨拶:第39回日本高次脳機能障害学会学術総会
http://accessbrain.co.jp/jshbd39/greeting.html
これで先の記事における裏がとれてしまいました。
慶応大学医学部精神医学 准教授 加藤元一郎先生が亡くなられたそうです・・・
http://d.hatena.ne.jp/hironobu35-802/20150408/1428462818
出来れば間違っている方が嬉しかったのですが・・・。
とても残念な気持ちです。
先の記事にも穏やかではない投稿コメントも頂きましたが
ともかく今、私にはは故人の冥福を祈る事しか出来ません。
ただの一患者ですから。
慶應義塾大学の方針などは、当方では何も分かりませんので、その件については
当方でどうこう議論しようという気持ちもございませんのでどうかご理解いただきたく。
それはやはり大学関係者で議論すべき事だと思いますから。
しかし・・・若い才能が亡くなった事はとても惜しい事です・・・。