やりがいがあるブラック企業と、性能が良いから高い製品の問題点は同じ
介護などの本来ならもっと収入があるべき仕事に
低い賃金で我慢させられる言葉として
「やりがいがある仕事」
無駄に高性能な高価格商品の
「性能が良ければ商品は売れる」
これはどちらも全く同じ問題をはらんでいる。
それは、本来求められるべき賃金、機能を無視していて
無駄なものを労働者、消費者に押し付けようとしているという事。
つまりは、どちらも経営者のエゴだ。
労働者が欲しいのは賃金だ。
やりがいではない。
あくまでも副産物としてやりがいがあらば嬉しいが
やりがいと賃金は天秤にかけるべきものではない。
高性能、多機能も本来の消費者は求めていない。
4Kだか8Kだか、そんなものを本当に消費者は求めているのか?
テレビは情報を求めるものであり、映画やドラマは主体となり得ない。
高画質を追求すれば、舞台で見る、旅行に行くとなる。
168万もだして8Kテレビを買うぐらいなら
俺は世界一周旅行でもする。
この役に立たない経営者の首なんかもぎ取って
さっさと新しい経営者に入れ替えた方が良い。
オークション・ブログランキングに参加はじめました!
すごい!6位!!今後も応援クリックよろしくお願いします。このまま3位以内に入れるのが目標かな(*^_^*)