宅急便コンパクトを一か月めいいっぱい使ってみた。梱包品質の方が大事。

クロネコヤマトの宅急便コンパクト、長距離になればなるほど安くなるので
http://www.kuronekoyamato.co.jp/compact/
一か月、クロネコメンバー割BIG、デジタル割、持込割を利用して
めいいっぱい使ってみた。


結果



腱鞘炎になりました(苦笑)

最大の原因はデジタル割
ネコピットです。
このネコピットの「お届け先アドレス帳」にひたすら入力する作業。
これが死ぬほど苦痛!!
システム作ったやつ、出てこい!!

一個一個、新規作成で作らなくてはいけなくて
電話番号は入力窓が3つ。

手入力の人の事しか考えてないよね?
こっちは伝票をコピー&ペーストしたいのに、一個ずつ入力とかね・・・手が折れるわ!!

その他も、いちいち苗字と名前を区別したり、入力が無駄に多くなってしまっていて
それをいちいちコピペすると・・・本当に腕がやばくなる。

ゆうパックプリントと比較すると、その疲労度は一目瞭然。
ソフトのゆうパックプリントと、WEBのネコピットを比較してはいけないのは分かるけど・・・。

おそらくネコピットで一件を処理するのに3〜5分ぐらい取られてると思う。
しかも営業所でもラベル打ち出しに時間がかかるので・・・想像以上に時間をとられていると思う。

配送品質が上がるのでお客様のためにと頑張ったが
はっきり言ってオーバースペックだったかもしれない。
だいたい・・・今でも顧客満足度は100%、ここ一年で評価3は1件、評価1,2は0
無理して品質を上げなくても・・・よかったかな


ちなみに、私は定形外、ゆうメールに関しては
ラベルで打ち出しているのだけど

そこは郵便番号、住所、名前だけ打ち出せば済むので15〜30秒で済む。
正直言えば・・・全部、定形外かゆうメールで送りたいぐらいだ。



ちなみに、お客様との交流の中で

「スピードを求めているお客様」と、「それ以外のお客様」とはっきり分かれる事。

スピードを求めているお客様は非常に簡単で、スピードだけ上げればいい。


スピードを求めていないお客様が求めている方は
大半が「梱包品質」を求めているという事が分かった。

梱包品質で最もダメなのが
外箱が破損してしまうほどヤワな梱包

・外箱では
茶封筒が最も弱い。
次に厚紙封筒。
ミカン箱タイプの段ボール
最後に段ボールでもミカン箱以外(強度補強や白段ボール)のタイプ。

・次に内部補強
何も無しというのが一番まずく
次に防水ビニール
プチプチ梱包

・外装として
ただ住所ラベルを張っただけは寂しく
住所ラベル+段ボールに印刷
印刷にカラーが使われていると喜ばれる。


過去には
評価に「外装の印刷を喜ばれた事」もあるほどなので、結構お客様は「そこ」を見ているようだ。
商品に関しては差をつけられないので(古本は状態もあるけど)ここで差をつけるのが大事みたい。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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