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図書館に問い合わせて除籍と確認する

お客様から買い取った商品の一部に不審なラベルがついていて
嫌な予感がしていたのだけど

持ち帰って確認したら、中から某大学図書館との記載が・・・あぁなんてこった。

商品自体が安ければ、そのままゆうメールでお返しの手続きをしようかと思ったのだが
これが結構良い商品なので

困ってしまった。

う〜ん・・・どうしようか。


いったん、大学図書館に連絡して確認してみようという事になる。


電話して、詳細を説明すると、司書の方もあまりこういった話は馴れていなかったのか
たどたどしくやりとりをし・・・結果的に、この本は除籍になっていた事が確認できた。

ただし除籍といっても「借りた方が失くした」という理由だったらしく
こちらとしても「どうしますか?ゆうメールでお返しする事も出来ますが・・・」と話すも
困ってしまっている様子だったので
「もしお困りなら、こちらで処分しますよ」と話すと、先方も承諾してくれた。

こちらとしても所有者が手放す意思を示してくれないと、販売するわけにもいかない。


商品はカバーが破け、図書館のラベルが記載してあるという状態だったので
このまま売るわけにはいかず
カバーの補修、ラベルを剥がすという作業をしなくてはいけない。
2500円でも、手数料を考えると利益になりにくいのだけど、まぁこのまま捨てられるのは可哀そうだ。

カバーを裏から紙テープで補修、ラベルは全体的に剥がすのは難しいので
コート紙のカバーはオイルで剥がすも、内部の一般紙の部分は目立つ図書館名記載部分だけをカッターで切り抜き
オイルを流し込んでゆっくり時間をかけて剥がす。

最終的に状態は決して良いとは言えないが、除籍本には見えないレベルにまで修復させて
状態可で販売できるようにした。


古本を修復する作業は、個人的にとても面白い。
基本的に古本の修復は独学で学ぶしかない(ほぼケースバイケースの為)のだけど
こういう技術もいずれ失われていくのだろうなと思うと、ちょっと悲しい。

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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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