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ディナゲスト服用中止の後にソフィアAを服用して体調不良が起こる場合、何が考えられるのか(担当医は昭和医大 婦人科)

相方(この呼び方にも色んな意味があるが、あくまでも相方としてとらえてほしい)の体調不良が非常に悪く
普段は体調管理を本人に任せていたのだが、さすがに目に余るので状況を確認して整理してみた。

基本的には薬をころころと変更するのはよろしくないのだが
相方は医者から進められて、2年前に中容量ピル・ソフィアAをディナゲストへ変更している。

参考・お薬110番
ジエノゲスト 製品例 : ディナゲスト錠1mg、ディナゲストOD錠1mg
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2499010.html

ノルエチステロン・メストラノール 製品例 : ソフィアA配合錠
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2482003.html

参考・持田製薬株式会社 ディナゲスト添付文書
http://www.mochida.co.jp/dis/txt/pdf/dng_7.pdf

その後、ディナゲストを飲み続け、最初の一年は悪くなかったのだが
二年目から体調が不安定になり、医者にディナゲストをやめたいと進言したのだそうな。
その際、ソフィアAに戻したいと話して、実際にソフィアAを処方されて飲んでいる。
また、昭和医大婦人科の医師より
「ピルからディナゲストに変更し、再度ピルに戻る患者なんていない」
と口頭注意を受けている。

そしてソフィアAに戻して服用を続けたところ、体調が不良になり
強い不安感から私に相談してきて状況を整理・把握しようという事になったわけだが・・・。

まず、ソフィアAの作用とディナゲストの作用を比較してみると
・ソフィアA
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬
ディナゲスト
•黄体ホルモン系の新しいタイプの子宮内膜症治療薬

両方とも黄体ホルモンに作用する。

ディナゲストの作用機序は
プロゲステロン受容体(黄体ホルモン)に対するアゴニスト作用(端的に言えば力を弱める)である。

それに対して、ソフィアAはプロゲステロン受容体(黄体ホルモン)に対してホルモンを補充している。
(詳細はまだ確認していないが)

つまり作用が全く逆であって、仮に同時に薬を服用すれば作用を打ち消してしまう可能性もある。
さすがにそんな事をする医師はいないと思うが・・・
作用の詳細が分からないが、ともかく同じ黄体ホルモンに対して作用、反作用する薬剤であるので
その両薬剤を間も空けずに服用すれば体調を崩す可能性は高いだろうと説明した。


相方とすれば、当然に以前ソフィアAを服用していたので、それと同じ状態になるだろうと想像していたところ
ディナゲスト中止の反動とソフィアAの効果で、実際の作用以上のホルモン変化が起き
身体がびっくりしているのではないかと説明する。(もし間違っていたらすいません)

本来なら、こういった説明は医師がするべきだと思うのだが
こちらから医師に進言した以上、医師としても「それは患者が自己責任で判断すべし」・・・と考えたのかもしれない。
ありがたくはない自己責任論なのだが・・・こちらから頼んだのだからあまり医師をせめられないのか・・・?


ディナゲストをよく確認すると

持田製薬株式会社 ディナゲスト添付文書 重要な基本的注意 (5)2))
本剤の1年を超える投与における有効性及び安全性は確立していないので、1年を超える投与は治療上必要と
判断される場合にのみ行い、定期的に臨床検査(血液検査、骨塩量検査等)等を行うなど、患者の状態に十分注意すること。

と記載されている。

相方もディナゲストを中止したとたんに出血し、体調が回復したと説明している。
2年間も連続使用し、特に検査などはなかったと聞いているので
もしかしたら、あまり理解されていないのかもと不安になる。
医師は「一生使える薬だ」と説明されたと聞いているが、2008年に発売の新しい薬なので一生使えるどころか10年の歴史もない薬だ。
今後も使い続けられるとは、断言できない不安定なものだと思う。
もちろん製薬会社は慎重に検査、実験を繰り返して安全性を確保して販売している事は理解しているが
過去の販売中止の例をみていると、どうも製薬会社が安全性を確保しても
医師が安易に処方し続けてトラブルが多発、販売中止になった例も見受けられる。
もう少し慎重に説明してもらいたい・・・と思うのだが、患者の側でもちゃんと理解せずに飲んでいる場合が往々にしてあるので
あまり医者のせいにするのもどうかな?と考え込んでしまったわけで。

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