アマゾンのプライスリーダーは送料350円+1円を選択

アマゾンの送料設定の変更機能が明日に迫っています。

 

なぜかは分かりませんが一部の出品者には

かなり早い段階で適用されているようです。

おそらくモニターとして優先的に適用されたのでしょう。

うちも一部機能で、同様の状態になってます。

 

なお、送料設定機能に関しては今回バリューブックさんが

特に大手として真っ先に適用された模様。

ブックオフさんが適用されていないのは・・・ヤフオクとの蜜月関係が影響しているのかな?

そこでバリューブックさんがプライスリーダーとなる傾向でしょう。

 

当初、そのバリューブックさんが、突然に送料256円+1円に価格を引き下げた為

混乱が起こったようですが、これはおそらく手数料値上げになる前に

売れるだけ売ってしまおうという10/23まで限定の戦術。

 

その後、送料350円+古本1円という形式に変更されたようです。

今後、この送料がどう変化するかは分かりませんが

おそらく送料349円で出品する古本屋が出てきます。

そこで「送料価格戦争」に突入するかどうかは分かりません。

が、うちでは仮に349円の出品者が出てきても、対抗できる処置はとりました。

仮に自分の出品物に349円が出てきても、売れる自信があります。

 

ただし、349円から先はどうなるか分かりません。

そのまま1円本送料戦争になるかどうか・・・。

 

おそらく「送料無料」にして

書籍の値段を350円にする店も出てくるだろうと予測していましたが

現時点ではそのような業者は見当たりません。

下手に最低価格の下限を設定するより、送料を設定して安定的に販売しようという事でしょうか。

もしくは下限を設定し忘れて、価格が一気に落ち込んでしまうのを警戒しているのでしょうか?

お客様の中には送料無料のチェックボックスを押す人もいるから有効だとは思うんだけどね。

 

 

さてさて、どうなる事やら・・・。


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