コンビニ決済での、いたずら注文に対応してアマゾンへ通報した話

アマゾンで販売していると

よくあるのがいたずら注文

 

特にFBAでいたずら注文をしてくるのが多いのは

おそらく同業他社の営業妨害的手法だろう。

これになぜ困るかというと、FBAでの注文保留は個人情報が全く見えなくなるからだ。

なので、こちらから相手の素性を調べる事が出来ない。

 

だが、相手がキャンセルした後は、なぜか相手の注文者名のみ見る事が出来るようになる。

 

以前に受けたいたずら注文では10件から20件ほどを繰り返し注文してくるという

明らかに嫌がらせであったので

まず相手が設定しているであろう「コンビニ決済」のチェックと

注文数を限定して、被害の拡大を防ぎ、キャンセルされるまでひたすら待った。

そこでキャンセルされた名前を見て記録、次のキャンセルがあった時に

名前が一致したら、アマゾンのアカウントスペシャリストへ通報・・・という流れのつもりだったのだけど

 

その名前を見て驚いた。

その名前はうちで出品している商品に同乗してる新規のセラー、同業他社の代表者氏名と全く同姓同名であり

これは逆にしめたものだと、即刻アマゾンに通報。

アマゾンは即座に電話を返してくれて、問題を把握し

即刻アカウントスペシャリストへ連絡が行き、対応してくれたらしい。

 

その後、その会社からのイタズラ注文は止まったわけだが・・・。

 

それがだいたい今年の頭ぐらいだったと思う。

 

さらにその後、風に噂で聞いたのだけど

九州で、アマゾンセラーに対す講習のようなものを開いている連中がいて

「またか・・・」としか思わなかったのだが

どうやらそこが、去年(2017年ごろ)同業他社の在庫に対して大量の悪戯注文をしておき

相手の在庫が尽きた時に売りさばけというレクチャーをしているのだと聞いた。

某同業他社もその九州地域に存在している。

 

いや、最近、おかしな業者がどうも九州、特に北九州に集中している感じがする。

 

嫌だなぁとは思ったが

逆に相手がそういう悪意ある注文をしてきたときは、チャンスでもある。

アマゾンのアカウントスペシャリストや上席などにどんどんと通報してもらって

アカウントを廃止して貰えばいい。

アマゾンのアカウント取り消しは、一旦やられると復活させるのは難しい。

二度とアマゾンへ戻れなくなる可能性も高い。

残念ながら、私に悪戯してきた業者はアカウントの廃止には至っていないが

複数の業者がやられている可能性が高いので

その全員が通報していれば、取り消せた可能性は高いだろう。

叩いても叩いても出てくるモグラ叩きのようなものだとは思うが

それに嘆いていてはいけない。

出てくるモグラ「全部叩き潰していく」ぐらいの気持ちで行こう。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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