せどりと言っても色々とあるわけで

最近の連中はせどりブックオフで購入してアマゾンで売る
という発想しかないようだが

元々は古書店を回って、古書店で売るのがせどりと言われた。
店舗も倉庫も必要なく、購入したものを即座に捌けるのが利点だ。

俺は直接お客様から探索依頼を受けて、古書店を回るスタイル。
実際のプレミア価格とは違い、お客様が探している本を、手間賃を貰って探す。
ちゃんと営業すれば、結構なお客様が注文してくれるものだ。
もちろん、プレミア本をみつけて確保したりもする。

俺は決して「せどり排除」では無いが
せどりのアマゾン依存状態は避けないといけないし
ブックオフ依存もやめたほうがいい。
ともかく、複数の仕入ルート、販売ルートをもっていないと
いまの時代、いつ何が変化するかわからないし、ついていけなくなる。


現状、販売の75%がアマゾン、10%がヤフオク、10%は手売だ。
残り5%は業者に譲ったり、その他諸々。
やはりアマゾンの力は強いなと思うが
アマゾンだけじゃなくても、やっていく事は出来る。


もっと自分でアイデアを捻って、それで金を稼いだほうがいい。
過去の連中の成功話は、話が大きくなっているだけだ。
自分ができなくったって、それで落ち込む事もない。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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