価格改定

うちは価格改定に一切のソフトを使っていないので
ほとんど手作業。

まぁ年に2〜3回しか価格改定しないので、たいした手間でもないんですけどね。

色々と考え方はあるだろうけど
うちは、一度固定した値段から、そうそう値段を落としたりしない
流行を追わない主義なので、いわゆる1円値下げ追っかけ競争には参加しない。
出品時に1円なら放置だけど、1万円ならとりあえずは基本そのまんま。

たまにミスして豪快に値下げしちゃう事もあるんですが
まぁ、その時はその時という事で。
せどりの連中と違って、うちは買取値もそれほど高くない。
アマゾンの高額本を参考にするのは、あくまでも半年〜1年以内に売れるであろう商品のみで
たとえアマゾンで5万という値段がついていようが
ランキングが150万とか、200万なんてのは俺様価格として処理する事にしているので。
いきなり1円に落とされても対処できるような買取値しか提示できないのです。
※ただし私が、こりゃイケる!!と判断したものは、それなりの価格を提示しますが。


1円追っかけ競争に参加しないのは、まずソフトが信用できない事。
今回、アリウープの騒ぎをご存知の方は分かっているかと思うけど
価格を他人のソフトに任せるってのは、正直けっこう怖いです。
いきなり価格をずんどこ落とされても、自覚がないので。

もうひとつは、競合も改定ソフト常時起動状態であれば
値段は両者で競争してずんどこ落ちていき、1円本というのが出来上がるという事。

正直、1円本というのが出来上がったのは価格改定ソフトが原因だと思っています。
うちも1円本を沢山出品していますけど、正直この値段はイヤだなぁと。
でも実際に出品して思うのは1円本になるべくしてなったというより
偶然、2者が価格改定ソフトにて相手より安くする設定をしており、それが常時稼動状態の中で
数時間で600円の本が1円になったのであろうと考えています。
それが即座に売れるなら良いのですが、一度1円になった本には、次々と1円で競合が参加してしまい
結果的に1円固定となってしまうのでしょう。
だからうちは、自分の在庫が可愛いので、価格改定ソフトは使いません。
使わなくても売れるしね。


実際、出品してみると
・状態
・出品者の評価
さえ良く、価格上位から4〜5番目ぐらいまでなら問題なく売れるようです。
慌てて売る必要がなければ、無理に相手の価格を下回る必要はないのだと思います。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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