演劇専門書籍を扱う上で重要なサービスとして
演劇関係者の年齢を考えると
決して低くない事に気が付いた。
という事は
・年配が多い→クレジットカードを持ってない→注文できない
・個人事業主が多い→クレジットカードを持ってない→注文できない
という流れが強いと考え
後払い方式の郵便局での支払い、コンビニ払いのシステムを導入しようと
四苦八苦している。
コンビニ払いはコンビニの審査があるが
郵便局の振替払い方式なら、簡単に導入できるので、ひとまずはそこから。
振替用紙を、昔の通販のように
商品と一緒に振替払用紙と同梱して、支払いしてもらえるのを
我慢強く待つ事になる。
この場合0.5%〜1%ぐらいの割合で、支払いしない不心得者が出てくるリスクがあるが
それをいちいち恐れていたら商売なんてできない。
1%のリスクより、これを導入する事で増える注文の率の方が遥かに高いからだ。
振替払い用紙を導入したら、今度は電話での注文を受けるようにする。
そうすれば年配の人の注文にも対応できるようになるのではないだろうか。
そういった期待を込めて、いろんなやり方を試してみる。
何割かは失敗するのだが、それも失敗を恐れてシステムの導入を恐れていたら
そもそも仕事なんかできやしない。がんばれおれ←自分を必死でたたいてモチベーションをあげている(笑)