アマゾンにおける新品販売は何処を狙うべきか 〜〜修正〜〜

◆記事の誤情報、お詫びいたします。◆

どうやら、エアゾールでもアマゾンは取り扱う様子。
おそるべしアマゾン。



アマゾンへの新品販売を再開した。
もちろんメーカーと直接交渉して正式取引で卸してもらった。

どっかの店から新品で購入、プレミアを付けて販売というやり方では
どうやっても利益なんて取れそうにないと思うのだが・・・

それはともかく、アマゾンで販売していると思う事は
新品販売に対して、アマゾンがあまりにもデータを持ちすぎている事に
強い懸念を感じている。
どういう事かというと・・・

あまり売れすぎると、アマゾンがデータを参考に直接メーカーから仕入れて販売してしまう
当然、アマゾンのように大規模に取引されたら、価格競争では絶対に勝てない事は分かっている。
しかし売れない商品を仕入れて、ひたすら待つわけにはいかない。


そこで考えたのが
アマゾンが絶対に仕入れたがらない、仕入れられない商品を扱う事だと思う。

それは何か?


FBA 禁止商品
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/help.html/ref=ag_200141080_cont_201030350?ie=UTF8&itemID=200141080&language=ja_JP

これはアマゾンフルフィルメントにおける禁止商品なのだけど
法律における禁止商品はともかく
●アマゾンの倉庫基準に満たない商品
●発送において航空を使用できない商品が除外されている。

具体的には

・常温管理できない製品
・食品
消費期限の有無にかかわらず食品全般。
・食品を含む製品
食頑な ど。
・食品以外で消費期限のあるもの
商品に消費期限ま たは使用期限が表示されているあらゆる製品。
( インクトナーカートリッジのみ取扱可能、但し消費期限の残存期間が納品時点で70日以上の商品に限る )
使用期限表示がない場合でも、期限管理が必要と判断した商品はお取り扱いできません。
・動植物
納入または出荷される前に生きていたと思 われるあらゆる動植物。
・危険物および化学薬品
気体、液体、固体(粉末、 顆粒を含む)を問わず、爆発物、可燃物、腐食性物質、有害物質、放射性物質、磁性物質の可能性がある化学薬品によって主に構成されているか、またはそれを(微量でも)含有している、あらゆる製品。
(ア) 消防法で規定されている危険物第1類から第6類
(イ) 火薬取締法、毒物、劇薬取締法にて規制されている製品
(ウ) 特殊な清掃、取り扱い、処分、保管、出荷プロセスを必要とする製品
(エ) 輸送が禁止されている製品
(オ) 商品に危険を喚起する注意事項が明記されている製品
(カ) 「火気厳禁」、「危険物第○類」等の表記があるもの
(キ) エアゾール製品
・販売にあたり関連省庁などへの届出や許可等が必要なもの


たとえば、うちが扱っている携帯酸素缶の類は、エアゾールとなる。
これは国際郵便、航空が不可となっているため
アマゾンフルフィルメントでの取り扱いが拒否された。
当初、意味が分からなかったが、ようはエアゾール等の特殊記載が出来ない、もしくは手間がかかるため
アマゾンでは使用を制限しているのであろうと思う。


という事は、アマゾン本体が販売する事も、現状ではないだろうと思う。
※もちろん今後は分からない。


古本だけでやっていけるほど、現状は甘くない。
どんどんと新しい分野に挑戦していこうと思っている。
その中で、どれがいいかは、結果的にはやってみないと分からないんだが。


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