洋書の値付け (現在、洋書の買取はしておりません)
いつも悩むのが、和書ではなく洋書の値付け
だいたい基本的に日本で考えれらる値段の
英語 2〜3倍
主要言語 3〜5倍
(ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国語、ポルトガル語などなど)
マニアック言語 10倍
(アフリカなど)
ぐらいで計算してる。
これは希少具合と、言語そのものの普及度、それから需要なんかのバランスを見ながら値段を考える。
もちろん例外もあるだろうし、あくまでもうちの指針だけど。
たまにこれを逸脱した値付けが行われているのを見ると、ちょっと悩みつつ修正するかどうか考えてる。
その逸脱具合が2〜3千円程度ならまぁいいのだけど・・・数万のズレがあると
自分の判断と、アマゾンなどの値付けとどっちを信用するかで考えてしまったり。
まぁ、だいたいは自分の判断を信用するのだけど。
※こちらの記事をみて洋書の買取依頼がたまにありますが
買取のお値段はほとんどつかないです。
あくまでも和書の買取時のサービスの一環として引き受けをしています。
ご了承ください。