140坪大型店舗の閉店物件処理業務

茨城買取ドットコムさんの

140坪の閉店物件処分をいたしました!(その1)
http://ibarakikaitori.com/diary/2301.html


この件は本当に大変だったけど
本当にたくさんの勉強になった。

以前に小さな店の閉店作業を手伝った時は、それほど手順を考えなくても済んだのだけど
今回は2週間という期限付きで140坪30万点の本を処理しなくちゃいけない。

さてどうするか・・・とりあえず出てくる発想としては仲間を集める事だと思う。

まぁ詳しくは、おそらくブログで書いてくれるので
それを待つ事にしようと思うけど


手順、人集め、処理方法、オペレーションといった
いくつかの問題点を解決するのに、いい勉強になった。

逆に言えば、これぐらいの規模なら2週間でなんとかなるという実績にもなった。


仮に、別の件で閉店するから手伝ってくれ、もしくは引き受けてくれという相談にも
対応できると思う。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ブックオフの2013年3月連結決算をみていると

http://www.nikkei.com/markets/company/kessan/shihyo.aspx?scode=3313&ba=1

売上高が766億で当期利益(人件費や配当金を差し引いた金額)が10億となっている。

つまり76円分の本を売って1円の利益が出るという状態。




100円ショップ並の薄利だ。

いや、105円で本を売っているのだから、100円ショップ並の薄利にもなるのは当然だろう。


にも関わらず、買取価格を上げるという。
最近の実感としては2倍とは言えないまでも、間違いなく1.5倍ぐらいの買取価格にはなっている。


今まで105円の本を5円で買い取って1.2円ほど利益を出していたのだから
105円の本に10円で買取していたら・・・・・・赤字になるんじゃないだろうか?



とりあえず来年までブックオフの状況を様子見というところだが・・・


あくまでも個人の主観にて記載しております。
諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

医学に関して、当方は患者であり医学者、治療者ではありません
全ての判断は個人にお任せしております
当方のブログを見て実践した事による損害に関しては
一切の責任は当方にありません

こちらのブログは著作権が園田広宣にございます
無断での複写、公開は著作権法の範囲で違法になる場合がございますので
どうぞご理解いただければと思います。

皆様のご協力、そして応援に、深く感謝しております



古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。