並行輸入とはそもそも何か / 最低価格の更新は本当に必要か? / 死神くん実写化

並行輸入の話が一部で出てるけど
(勉強会でも少し話題になっていたけど)

ちょっとこれ、普通の輸入と違うので
正規輸入と一緒にしない方がいいんだよね。

並行輸入ってのは、すでにブランドがあるものを指していうんだけど
ブランドは国ごとに別々の戦略を立てて販売してるので
例えばアップルだったら、日本と中国のIpadは全くの別物なんです。
見た目は同じだけどね。

中身の耐久度とかが違うぐらいならいいんですけど
ソニー任天堂みたいなゲーム機器の場合
日本と中国などで「動くソフトが違う」という場合があり
知らない利用者の場合「偽物だ!!」とクレームがつくリスクがあるわけです。

そこまで極端じゃなくても、縫製品なども粗雑だったりするので
当然「偽物なんじゃない?」というクレームは付きますし
ブランドが確立した商品は基本的に「正規輸入品」と並行輸入品は全くの別物扱いである事は
ネット販売においては常識な事であって
それを先に調べておかないうちから輸入に手を出すこと自体、かなり知識不足だと言わざるをえないでしょう。

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最低価格の更新、アンツだとかせど楽くんだとか色々とあるらしいですが
実際のところ、本当に必要なのかなぁ?と。

うちでは2〜3か月に一回程度、暇になった時に思い出したようにやりますが
まぁ正直いって、そんなに売れ行き変わらないです。
高単価商品は基本的にFBAに送っちゃっていますので
販売力で最低価格に十分対抗できますし、1円本になった本は基本的に美品しか残していません。

FBAor美品の2点が、最低価格、販売リスト上位者に対抗できる手段だと思っていますので
そこまで最低価格にこだわる必要性があるのかなぁと。

もちろんそれは戦略的な考えなので、1円単位で他の業者と戦う場合は必要な事なのかもしれませんが。





死神くんが実写化するようです。


私の子供の時の道徳観念に大きな影響を与えました。
価格が高騰するのはなんだか不思議な気分ですが、逆にこれで再版されれば面白いかもしれません。

原作者のえんどコイチ氏は以前に「ついでにとんちんかん」というギャグ漫画をヒット、アニメ化されましたが
実は死神くんのほうが先の作品です。

新書版と文庫版(たしか愛蔵版もあったはずですが、アマゾンのカタログには存在しません。記憶違いかな?)の2種類が出ていますが
個人的な意見としては、オリジナルの新書版がおすすめです。
プレミア化してしまい高額ですが、文庫版は作者がその後、すこし書き直してしまい
小奇麗になっていますが、作風と微妙な不一致が生まれています。
まぁ、これは私個人のこだわりであるかもしれませんが・・・。


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