正規ルート、非正規ルート、せどり
先日の卸、メーカーとのトラブルの時、卸の方が妙な事を気にしていた。
それは当方が、件の商品をどこから入手したのか?という事だ。
当方は某卸商店から入手したと答えたら
「そこはアウトレット店であり、卸ではない」という事を
強く怒りのこもった口調で反撃に近い返事をされていた。
(こちらは、卸と信じて商品を仕入れていたのだが、どうやらメーカーから直で仕入れていたわけではなかったようだ)
これに当方は、正直かなり驚いたのだが
ようは今となっては
「お前たちは非正規ルートから商品を卸して売っている」
という意味合いがあったのかもしれない。
古本屋や、せどりをやっていると
「どこから商品を仕入れようが、本物であればお客様には問題ないだろう」
という意識がどこかに芽生えてくるのだが
どうもメーカーや卸から見ればそれは煙たい事のようだと感じた。
それは一般流通ルートから外れる商行為であり
胡散臭い奴
というのが彼らの本音だろう。
特に新品を小売りから確保して、プレミアムを付けて売っているせどりに対して
警告というほどではないが、一応伝えておくと
今後、新品を正規ルートから入手できなくなる可能性があるという事はお伝えしておく。
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