アマゾンの広告 スポンサープロダクト 利用レポート

アマゾンで販売していれば、何となく気になる人もいるであろう
最近出来た、広告のカテゴリー。

試しにうちの商品でいくつか利用してみた。

どうやら製品(SKU)ごとに利用できるらしく
(同製品で複数SKUがあった場合、どうなるかは不明)
アイテムを選択して入札額を設定、キーワードを設定するだけのようだ。

ヤフオクのとは違い、カテゴリで上位を取るタイプではなく
おそらく 検索キーワードで上位を取る という事のようだ。

入札額の設定には2種類あり

入札額の設定

入札額は、広告がクリックされた場合に支払ってもよい最大入札金額です。十分なインプレッションとクリックを獲得するために、入札額を広告掲載された平均入札額より高値で入札することをご検討ください。



キーワードの入札額

広告が1回クリックされるごとにチャージされるクリック料金の上限額。個々のキーワードの入札額を設定していない場合、広告グループに設定したデフォルト入札額が自動的に反映されます。

の2つがあり、ちょっと混乱するが

ようは入札額の設定は、リミットで、キーワードの入札額は、個別の一回の入札だと判断すればいいんじゃないだろうか。


選択に困るのが、ヤフオクでは「注目のオークション」ですぐにライバルの価格が分かったので
それに対抗する金額を入れる事が出来たが
アマゾンでは平均の入札額しか分からない。
つまり最高入札額が分からないので、ライバルとの競争は天井無しとなる。
こ・・・これは怖い・・・。



ただ、実際にやってみると

インプレッション(キーワード検索で表示)されても、料金はかからず
クリック回数に応じて料金が生じるタイプのようだ。
なるほど、それならヤフオクのような掛け捨てというほどお金はかからない。
あくまでもカタログクリック数による金額加算なので、ある程度の予算は組めるだろう。

これは、商品には自信があるが、認知度が少ないという商品にはもってこいかもしれない。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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