バンクーバーの朝日
正直、この事実を全く知らなかった。・゚・(ノД`)・゚・。
カナダで日本人が苦労したのはよく知っていたが。
でもカナダ人はフェアなんだな。
絶対手を抜かないし、負けても相手をちゃんと讃える。
日本人の方が「ちゃんと打て」なんて言ったりして
どうも変な感じ。
頭脳プレーだって、ちゃんとした戦いなんだからいいじゃないかと思うんだよね。
日本人はたまに正々堂々の意味を間違えてるんじゃないかと思う時があるな。
正々堂々ってのはルールの中で戦う事であって
バカに力任せで叩く事じゃない。
もちろん卑怯なやり方はダメだけど
バントは卑怯ではないし、作戦のレベルだと思う。
役者的には特筆すべき点は特に何もなかったなぁ。
妻夫木さんはそれなりに上手かったし
他の役者もそれなり。
でも、ここが見どころ!!ってのがない。
いってしまえば、ずっと平坦な内容だった。
悪くもないけど、どこか盛り上がりに欠ける感じ。
まぁドキュメント映画みたいなものだからしょうがないのかな。