紙資源業者に、業者登録して古紙を買取ってもらえるようになりました。

古本屋の経営は本当に難しくなりましたね。
どこの店舗も、先を見通せなくなってるみたいです。

うちでは以前「古紙の買取は古本屋の仕事ではない」と言って
無料で紙資源業者に持ち込んでいました。

そこで逆に、古本を交換してもらったり
古紙の中から古本を探させてもらったりしたのだけど
・・・そこ、古紙の取り扱いをほぼやめちゃったんですよね・・・。


で、新しい業者を何件か回ったのだけど
やはり、同様に古本を探させてくれるところは貴重で
八王子市の中ではもう見つからないなと、諦めた。

で、悩んでいたけど
正式に紙資源業者に、古紙買取の登録をしてもらう事になりました。


手続きは簡単で
名刺を渡して、車を教えて、よく出る古紙の種類を指定して
後日、通帳を直接持って行って、コピーしてもらって
それで終わりです。

買取は、行きと帰りに、計量(車重総計)をしてもらう。
うちで出るのは、基本的に雑誌や段ボール、シュレッダー。

正直、たいした重量じゃないだろうと思っていたんですが
さすが古本ですね。一回に100キロ超えてました。
たぶん、毎回超えていたんじゃないかなぁ。


おそらく・・・今後、廃棄しなくてはいけない古本の比率は
さらに上がって行くと思います。
その中で、どこで利益を確保するのかは重要になってくるんでしょうねぇ。


先ほど、アマゾンより
書籍の販売手数料値上げの通告が来ました。
最低でも1冊58円以上の手数料値上げになります。
下手すると、1円本は全滅するかもしれません。
詳細は長くなっちゃうので、また後日ですが・・・。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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