第39回学術総会サテライト・セミナー 詳細でました
テーマ : 「Traumatic Brain Injury (頭部外傷と高次脳機能障害)」
日 時 : 2015 年 12 月 10 日 (木) 17 : 50 受付開始
18 : 10 〜 20 : 30(予定)
会 場 : ベルサール渋谷ファーストHall B(東京都渋谷区東1-2-20)
定 員 :
400 名
対象者 : 医師,言語聴覚士,作業療法士,心理士,理学療法士など,高次脳機能障害の臨床・研究に従事している方
対象者に私が入っていませんが、私は行きますよ(苦笑)
自分の事を自分で知る必要がありますし。
でも、普通の患者は、理解するのにかなり大変かもしれないので
私は他の患者が参加する事はあまりお勧めはしてません。
でも参加、そして理解できるなら大きな成果は得られると思います。
内容ですが
1.頭部外傷の画像所見
並木 淳(慶應義塾大学医学部救急医学教室)
2.頭部外傷による遅発性の症候と病態
高畑 圭輔(放射線医学総合研究所)
3.頭部外傷後のPTSDと高次脳機能障害
西 大輔(国立精神・神経医療研究センター)
4.高次脳機能障害の運転再開とその評価
加藤 徳明(産業医科大学リハビリテーション医学講座)
高次脳機能障害の運転再開は、とくに気になりますね。
私も一応仕事上、運転はしておりますが
事故→運転まで3〜4年はかかってます。
その間、いっさいハンドルを握らずに我慢していたので、実際どれぐらい時間がかかるものなのか、非常に気になります。