アマゾンにおける新品販売は何処を狙うべきか 〜〜修正〜〜
◆記事の誤情報、お詫びいたします。◆
どうやら、エアゾールでもアマゾンは取り扱う様子。
おそるべしアマゾン。
アマゾンへの新品販売を再開した。
もちろんメーカーと直接交渉して正式取引で卸してもらった。
どっかの店から新品で購入、プレミアを付けて販売というやり方では
どうやっても利益なんて取れそうにないと思うのだが・・・
それはともかく、アマゾンで販売していると思う事は
新品販売に対して、アマゾンがあまりにもデータを持ちすぎている事に
強い懸念を感じている。
どういう事かというと・・・
あまり売れすぎると、アマゾンがデータを参考に直接メーカーから仕入れて販売してしまう。
当然、アマゾンのように大規模に取引されたら、価格競争では絶対に勝てない事は分かっている。
しかし売れない商品を仕入れて、ひたすら待つわけにはいかない。
そこで考えたのが
アマゾンが絶対に仕入れたがらない、仕入れられない商品を扱う事だと思う。
それは何か?
これはアマゾンフルフィルメントにおける禁止商品なのだけど
法律における禁止商品はともかく
●アマゾンの倉庫基準に満たない商品
●発送において航空を使用できない商品が除外されている。
具体的には
・常温管理できない製品
・食品
消費期限の有無にかかわらず食品全般。
・食品を含む製品
食頑な ど。
・食品以外で消費期限のあるもの
商品に消費期限ま たは使用期限が表示されているあらゆる製品。
( インクトナーカートリッジのみ取扱可能、但し消費期限の残存期間が納品時点で70日以上の商品に限る )
使用期限表示がない場合でも、期限管理が必要と判断した商品はお取り扱いできません。
・動植物
納入または出荷される前に生きていたと思 われるあらゆる動植物。
・危険物および化学薬品
気体、液体、固体(粉末、 顆粒を含む)を問わず、爆発物、可燃物、腐食性物質、有害物質、放射性物質、磁性物質の可能性がある化学薬品によって主に構成されているか、またはそれを(微量でも)含有している、あらゆる製品。
(ア) 消防法で規定されている危険物第1類から第6類
(イ) 火薬取締法、毒物、劇薬取締法にて規制されている製品
(ウ) 特殊な清掃、取り扱い、処分、保管、出荷プロセスを必要とする製品
(エ) 輸送が禁止されている製品
(オ) 商品に危険を喚起する注意事項が明記されている製品
(カ) 「火気厳禁」、「危険物第○類」等の表記があるもの
(キ) エアゾール製品
・販売にあたり関連省庁などへの届出や許可等が必要なもの
たとえば、うちが扱っている携帯酸素缶の類は、エアゾールとなる。
これは国際郵便、航空が不可となっているため
アマゾンフルフィルメントでの取り扱いが拒否された。
当初、意味が分からなかったが、ようはエアゾール等の特殊記載が出来ない、もしくは手間がかかるため
アマゾンでは使用を制限しているのであろうと思う。
という事は、アマゾン本体が販売する事も、現状ではないだろうと思う。
※もちろん今後は分からない。
古本だけでやっていけるほど、現状は甘くない。
どんどんと新しい分野に挑戦していこうと思っている。
その中で、どれがいいかは、結果的にはやってみないと分からないんだが。
※当方の記載はあくまでも主観であり、これを参考に損害を被ったとしても当方では一切の責任は負いません。自己判断でお願いします。