どうやらCDのコピー品をつかまされた
お客様よりメールでの連絡
「CD-R(TDK CD-R XA80)及び歌詞カードもコピー」
一気に青ざめる。もう血の気が引いたように。
いや・・・そんなバカな・・・この商品はたしか自分で検品したはずだし
発送前にも再度の検品をしたはずだ・・・。
いやいや、もしそうなら、こんな誰でも分かる嘘をお客様がつかないはずだ。
これは絶対、コピーだったと判断していい。
どうするか・・・・・・
結局、即座に返信し、全額返金、商品はお客様が処分という形でご連絡した。
するとお客様より返信で
「ちょっと見には、綺麗なコピーなので分かりにくかったのでしょう。」
正直言えば、盤面ばかり気にして、CDの印刷はそれほど注意して見ていなかった。
もちろんCDとケースが間違って入っている事があるので
タイトルぐらいはチェックするのだが・・・
まさか、コピー品だとは・・・。
お客様に平謝りし、現在、当方に残っている在庫を総点検する事をお約束した。
正直、驚いた。まさかコピーが・・・いやいや、よくよく考えれば
ここ最近のCDは実に綺麗に印刷してあり、素人が作ってもプロと見まがう技術だ。
本物と偽物を並べてみないと分からないレベルの物だって沢山あるわけで・・・・・・
しかし、ケースもどう見ても本物だった気がする。
どうしてCDだけ偽物だったのだろう?
ちょっと私には今回の偽CDは、理解に苦しむ事件だった。
当サイトの収入源は広告になります。
左のバーナーを一日一回、クリックしていただけると助かります!!
アマゾンサイトに飛びます