モナコイン、皆さんはどうしてますか?

私は最近までモナッピーというサイトに
預けていたのですが
最近トラブルが多発しているみたいなんですよね。

他の仮想通貨のサイトに移そうかと考えているんですが
どうしたものかなぁと。

そのような事は全く検討していなかったし
仮想通貨で値上がりを期待したりしていたわけでもないので
そのままモナッピーに入れておくつもりだったんですね。
しかしトラブルが多発して、場合によっては凍結してしまう可能性も考えると
やはり他所へ移すか、現金に戻しておいた方がいいのかな?

仮想通貨を持っている皆さんは今、どうしていらっしゃいますか。

東京電力から楽天エナジーへ変更 アパートでもコーポでも変更できます。特に工事もないみたい。

ちょっと前ですが

東京電力から楽天エナジーへ電力会社を変更しました。

energy.rakuten.co.jp

金額的には、プラスになったりマイナスになったり

たぶんあんまり変わらない気がするのですが

東京電力にお金が流れているという事が許せないわけです。

 

さっさと変えたかったんですが、色んなサイトをチェックしてたんですが

戸建て以外の情報がいまいち入ってこなかったんですよね・・・。

 

悩んでいましたけど、楽天市場での販売を強化したタイミングで

思い切って相談して変更しました。

 

本当に、何にもしないんですね(^_^;)

ただ手続きするだけ。

特別な工事などは全くなくって、ただ支払先が変わっただけのような気がする。

 

まだ、使い心地の実感はなくて・・・というか使い心地の変化なんかあるのかどうかすら不明だけど

しばらくこれで試してみようかなと思っております。

さすがにそれはちょっと・・・ネット通販のクレーム

先日いただいたクレームなのですが


こちらの商品を本体で5点も購入、さらに落書きをしたうえで
半年ほど経過、その間は何の連絡もなかったにもかかわらず

突如5点すべてをメーカーに返品
その内容を確認すると、酸素の流出量が足りないとの事。
それは・・・流出量はそもそも、そういう仕様なんです・・・。
流出量の高い製品に交換しろという要望だったのですが・・・。


さすがに使用後、しかも落書きまでされてしまっていて、数か月もたってしまうと
返品手続きは難しいです。

メーカーと協議しながら、その返品、さらには
そもそも存在しない商品との交換はできないという事だったのですが


困った事に、販売代理店であるうちにも
「こんな不良品・粗悪品をあなたは売り続けるんですか!!」
とクレームが入りました。

まず商品の仕様を、粗悪品と言ってしまうのは悪意を感じますし
売るかどうかは当店舗の経営判断なんですよね・・・。

そういう事をお客様から要望されても、これはお断りするしかありません。
申し訳ないのですが、最終的な判断はこちらで行いますし

買うか買わないかも、お客様が最終判断をしてください。

あくまでも当方ではお客様に「選択肢」を提供しているだけであって
強制しているわけではありません。

そのあたりはご理解いただければと思います。


検察側の罪人 木村拓哉&二宮和也 非常に正確によく出来ている

ネタバレあるので、まだ見てない人は読まないでください。

kensatsugawa-movie.jp




正直、ジャニーズ映画ではないか、アイドル映画ではないかと
不安になって見ていたのだけど

その不安は最初の10分で一気に払拭された。

検察の知識が正確で、いわゆるアイドル映画やヒーロー映画とは違う
リアリティに対する強い信念が感じ取れた。
(もちろん映画なので、演出的な部分もある ギャベル等は執務室に飾ったりは普通はしないだろう)

取り調べの可視化は現代でも大きな問題として
全面的にやるべきという話と、状況に応じて止めるべきという意見もあり
どちらが良いのか私には分かりかねる。


映画のストーリーはやや込み入っており
少し詰め込みすぎた感がある。
検察の可視化、冤罪事件、さらに政治の汚職や暴露本を書こうとしている記者、インパール作戦が入ってきて
本筋とは関係のない、やや無駄な話が削ぎ切れていない気がする。
回収できていない伏線が多く、消化不良になりかけている。


突然の脈絡のないキスシーンが入ったりするのも、ちょっと違和感を覚えたが
役者の強い演技力で乗り切ったという感じがする。

特に検察の取調べシーン(録画・録音を止めた直後)は熱が入っており
俳優二宮和也の本領発揮というところだろう。


その他、木村拓哉氏が自身の正義(と称する個人的復讐)を成し遂げようと
数々の犯罪行為に手を染めていく表情、拳銃を撃った直後の
怯えた顔、その後の迷いを持ちながら語る不安定な正義に
不思議なほど共感を覚えてしまった。

いくつか気になる点としては、なぜ松倉重生は殺されたのか。
これはほぼ間違いなく、諏訪部利成が忖度して殺したのだろう。
この映画は現代の時事問題を強く意識しており
木村拓哉が「俺は、殺しの依頼はしない」と発言する。
つまり直接的な表現をすると

「殺すな」とは言ってないから殺したと思われるわけです。
なぜ殺したのか?それは諏訪部の利益になるからです。
別に生かしておいても良かったのだろうが
殺しておけば、何かあった時に木村拓哉を道連れに出来ます。
脅せば金も取れるでしょう。
だから殺したのです。それが彼らのやり方であり、アフターサービスでもあるのでしょう。


老夫婦を殺したのは誰だったのか?
実は、老夫婦を殺したシーンは一度も出てきません。
間違えてはいけない事ですが
物証があろうが、証言があろうが、それを現実に見ていない限りは
全て推測の域を出ません。
だから弓岡が殺したのか、松倉が殺したのか
本当のところは誰も分かりません。
だから弓岡は老夫婦を殺した事を吹聴して回っていましたが
それが真実かどうかもわからないわけです。
物語としては実はそれほど重要ではないのもありますが
むしろ意図的に殺害シーンを無くしたと考える方が
実際の本筋を考えれば適当かもしれません。



吉岡百合子さんが、暴露本を書く記者(物語上の情報通)として登場しますが
いまいちストーリーの上では役割がはっきりしませんでした。
二宮くんの必要な情報を渡すという役割なのですが
ピリっとした映画の中で、清涼剤的役割をいれたかったのでしょうか?
個人的にはあまり効果がなかったような気がします。
ファンの方には申し訳ありませんが。


気になったといえば松倉の部屋に
自転車の部品が多く飾ってありました。
モービルに関しては、どうやら酒匂さんの趣向らしいのですが
自転車にかんしては??でした。
ちなみに木村拓哉氏も、座禅のような事をしている時に自転車に乗っている
姿が見られましたね。何か繋がりがあるのでしょうか?

二宮和也演じる検事の求める正義には
冤罪を無くそうとする強い意志が感じられました。
しかし冤罪を晴らした松倉には、過去の事件に対する反省の意思もなく
彼がやった事は結果的には無駄に終わります。

対して木村拓哉演じる検事は別件逮捕から始まり
果ては冤罪である事を知っていながら、自己の正義を満足させるため
そして、最後は友人の政治家の死に背中を押されるように
真犯人と思しき人物を闇に葬ってまで、松倉を犯人に仕立てあげようとします。
裁判ではそれは無罪になったものの、その意思はそのまま
松倉への私刑という形で、実現してしまいます。

この元は尊敬していた師弟ともいえる2人の
相反する行動は結果的にどちらも期待する形とは落ち着かず
お互い自らの行動を後悔しながらのラストとなっていきます。

どちらが正しいとも言えません。
木村拓哉演じる検事の「正義は時代とともに変わる」という言葉は重く
また、そもそもの正義とは何かという哲学的な面から捉えても
この話には答えが見つからないだろうと思います。

しかしながら、唯一、分があるのは検事に残った木村拓哉側の検事でしょう。
彼は今後も検事という仕事を続けて、正義を探し続ける事が出来ますが
二宮和也の先は見えません。
しかし、殺人を犯してしまった検事が、その職を続ける事は大変な重責と良心の呵責に耐えなくてはいけません。

そこから先は、個々に想像するしかないでしょう。

二重螺旋の恋人 劇評 テーマがブレていて分からない 主演:マリーヌ・ヴァクト ジェレミー・レニエ

いきなりネタバレからはいるので

読みたくない人はスルーしてください。

nijurasen-koibito.com

 

正直、開始10分でいきなり私は主人公が

寄生性双生児である事に気がついてしまった。

日本には天才手塚治虫氏の作品ブラックジャックにおいて

ピノコという同じ双生児が出てきており

状況がそっくりだった為である。

 

その上、腹が痛いと言っているのに

検診でエコーをしない医師

存在しない姉がいると言い続ける主人公

これではヒントが多すぎて、知識があれば当然にわかってしまうわけです。

ネタバレしてしまった作品を見るのは正直ちょっとつらかったです。

 

もちろん見所はこれだけじゃないですが

違和感がある部分が多かったです。

精神科医をカウンセラーのように扱ったり、そこで恋愛に陥ったりと

ちょっと現実味がない話です。

双子が入れ替わったりするのも、物語のパターンとしてはよくある事で

特に目新しさはありません。

 

ラストでガラス?鏡を破壊する主人公はおそらく

観客個々でその解釈を考えて欲しいという意味だと思いますが

私はこういうのは嫌いです。最小限にとどめるべきじゃないかと思うのです。

いろんな意味で取れるラストですが

いちいち考えても何のプラスにもならないので、やめてしまいました。

 

過激な性描写も多く、その必然性もちょっと私には理解出来なかったですね。

ポルノでもやりたかったのでしょうか?

ポルノ自体は否定しませんけど、やりたかったなら文学的な仮面をつけて

やらないでほしいなと思ったところです。

 

結局、監督は何がしたかったのでしょうか?

温厚な彼氏と、過激なセックスフレンドの間で挟まれる主人公?

だとしたなら、彼女を寄生性双生児にしてはいけなかったでしょう。

テーマがブレブレです。意味が分からなくなります。

 

これは私にとって今年の残念な映画、ワーストに入りそうです。

特殊詐欺防犯の協賛金

特殊詐欺防犯の協賛金を払ったら、警察と郵便局にこのようなポスターを貼ってもらえました。


(探すとうちの会社名が入ってます)
八王子の会社は山ほどあるのに、協賛金を払ってくれるのがこれだけなのは、やはり地元の意識の低さからでしょうか・・・。

f:id:hironobu35-802:20180826182545j:plain


古物商防犯協会でも、八王子の治安悪化による問題で、定期的に警察が講演をするのですが
状況は全く良くならないようです。
警察は資金不足で動きが悪くなる一方で、予算も足りず人手不足の中を精一杯やっているようですが、決して満足のいくレベルではないですね。
正直、私でも不満で爆発しそうになるのを堪えてるぐらいですから
一般市民のイライラは相当なものでしょう。

古本買取業務における大きな方針転換

古本買取業務における大きな方針転換が8月よりございましたのでご報告。


今後、買取できない本の引取は基本的にお断りいたします。

 

このようにアナウンスしたところ、今月の買取はいまのところゼロになりました(^_^;)

あまりにも買取における紙ゴミの割合が高すぎて、負担が大きすぎた為の対応でしたが、これでよかったと思います。

今後、状況を見据えながら、方針を考えますが
徐々に古本部門は縮小し、最終的には廃止
もしくはシステムのみを残して在庫廃棄となると思います。

 

ネット販売に関しては今後も続けていきますので

利益になるような買取でしたら対応しようとは思いますが

おそらくほかでも言われているように、情熱だけで商売を続けるのはよくありません。

自分ひとりだけでやっているなら、それもありでしょうが

スタッフも抱えて、一緒に沈むわけにはいきませんので。

 

まぁ頑張っている古本屋さんもいるわけですし

古本という文化がなくなるわけではありません。

私自身も紙の本には愛着がありますが、実際に使っているかと言われえると

言葉に困ってしまうのが現実ですので・・・。


あくまでも個人の主観にて記載しております。
諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

医学に関して、当方は患者であり医学者、治療者ではありません
全ての判断は個人にお任せしております
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一切の責任は当方にありません

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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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