古本屋が骨董屋になる日

古本屋の将来を考えると
非常に先があやしい気がする。

というのも、新刊出版社の価格がどんどん落ちているからだ。
1冊250円という本が出てきている。
という事は、送料よりも安い。
仮にアマゾンが、この本を新刊で送料無料でカタログで取り扱いをしたらどうなるのだろうか?

1円本が新刊より高いという現象が起こってしまう。
・・・んじゃ、1円本、売れないじゃん。


古本屋は、その本をいつ売ったらいいのか?
在庫が切れた時?

この250円というのは、あきらかにアマゾン対策を意識していると思われる。

この先が一体どうなるのか
まったく我々には想像がつかない。


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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