スキャン納品に挑戦中

アマゾンのFBAについてスキャン納品に挑戦しているが
ともかくネット上の情報が少なくて四苦八苦している。

利用したのはこの機器。

ブラザーの新しいラベルプリンターで、おそらく使えるだろうとふんでの見切り購入。
結果的には良かったのだが

このプリンター、エディターライト(P-touch Editor Lite)というソフトを本体に内蔵していて
最初に起動させると、自動的にそのソフトを認識し立ち上げる設定になっている。
それ自体は問題ないのだが、どうやらそのソフト立ち上げ設定の状態だと
プリンターとして認識しないらしく、コントロールパネル→プリンターの表示に出てこない。
何度やっても出現しないので、スキャン納品においてかなり焦ったが
Editor Liteボタンを消すと、自動でプリンターとして認識してくれるようになり一安心。

次にIEがスキャン納品用のJAVAを認識せず、何度やってもJAVA開発メーカーのサイトに飛ばされてしまう。
これは諦めてクロームを使ってみたら、一発で認識した。
一体、あの1時間弱の苦労はなんだったのか(苦笑)

本日届いたラベルプリンターのお試しラベルが
・お試しDKラベル 1本29mm×90mm宛名ラベル(100枚)
・お試しDKテープ 1本62mm長尺紙テープ(大 8m)
だったので、とりあえず62mmの方を使い、印刷・・・・無事に印刷出来たが
ちょっとサイズ的に大きすぎるので、これ以上はアマゾンで29mmのテープを注文して
待つことにする。


このラベルプリンターの欠点として
弱粘着タイプ(再剥離)テープが62mm大にしかない事だね。

2種類のラベル幅(29mmと62mm)を使えるのだけど、弱粘着を使いたいのは29mmなんだよねぇ・・・


スキャン納品の最大のメリットは
・1点単位でラベル印刷できること
に尽きる。

タックシールだと24枚単位でしか印刷できないので
今まで、24冊ずつ登録して印刷したりしていたのだけど
そうなると配送段ボールにきっちり詰められないという問題が発生していた。
かといって適当な所で切ってしまうのも勿体ないし
そもそも、どこがピッタリと詰められるかのバランスが非常に分かりにくい。

1点単位で印刷出来れば、そういった悩みを気にしなくて済む。
そうなれば、素早く梱包して、素早くFBA倉庫に送る事も出来るし
今までため込んでいたFBA商品を置くスペースが空く&到着が早くなるので販売機会が増すというメリットにもなる。

ただし1点ごとに登録が必要になってくる。
しかもスキャン納品のページでは登録できないようなので
商品登録ページから一点ずつ登録、ラベルを貼るという事になる。
これが古本という特殊な商品の問題点でもある。
これが良いのか悪いのかは微妙だ・・・。


とは言え、新しいシステムを作っておけば
色んな状況に対応できる。
新しい事に・・・どんどん挑戦していこう!!

(アマゾン様、どうかIEでのテスト稼働もやってくださいおねがいしま!!)


追記:

同じ商品の並行輸入品でこんなのもあるらしいです。
私は日本語で確実に行きたかったので正規品ですが、こんなのもあるよって事で。
(お勧めはしておりません。あくまでも自己責任で。)


(続)


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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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