電話応対でのミスか、それとも罠だろうか?

昨日はあまりの衝撃に、食事もまともに通らないんじゃないかと思ったが
なんとか強引に胃にねじ込んで、その後に寝込む。

ここ5日ほど連日のようにトラブルが起こり、巻き込まれ、かなりのショックを受けている。


半年〜1年ほど前から交渉を続けていた
卸会社との契約が直前になってストップがかかった。



メーカー側からのストップだったのだが
その理由が

「Office Eziromemからお客様にクレームが入っている」

との事。

詳しく聞くと
どうやら某商品を購入したお客様が商品に関して電話で問い合わせると
「分からない」
と答えたとの事。
メーカーとしては「商品知識のない販売店に卸してもらっては困る」との事。
もちろんその通りだと私も思う。


しかし、うちでは、その某商品を過去に販売した記録がない。
在庫を確保し商品として陳列してあるだけで、値段の関係上は今後もアマゾンが在庫切れを起こさない限り
売れる事はないだろうと思っている。
(アマゾンが販売している商品に関しては、どんなに安くしてもマーケットプライス業者がカートに載る事はない)
別の卸からの納品書と、現在の在庫数を確認しても、在庫数は一致しているので売った事がないのは間違いない。


そもそも
問い合わせの大半はメールでやり取りをしているので
電話対応は基本的に行っていない。
商品がすぐに取り出せる場所にあるとは限らないので、状態も確認できるかわからないし
無責任な事は言えないからだ。
それでも、可能な限りの電話対応はしてきたはずで
「分からない」
と答えたという話にはちょっと記憶がないし、腑に落ちない。


それに何を問い合わせたのか分からないが
メーカーに連絡が付くのに、当方に連絡をする必要があったのだろうか?



色々と腑に落ちない事が多く、頭を抱えてしまったのだが
今回の件はどうやら当方に問題があったという事になって決着がつきそうな予感がする。

なぜなら・・・電話対応における記録が不十分で、当方になんら問い合わせ時のお客様対応の説明が出来ないからだ。
さらに、残念な事に当方についた卸の担当者はアマゾンのシステムをよく理解されておらず
某商品の販売者は全て当方だと認識していた。


たとえば

http://www.amazon.co.jp/UNICOM-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A0-HD4250-%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%81%A7%E3%80%90%E5%85%83%E6%B0%97%E3%80%91%E3%82%92%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%99%E3%82%8B%E2%98%85O2%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E9%85%B8%E7%B4%A0/dp/B004W642S4/ref=zg_bs_15348431_15

こうすると一般的なカタログ(出品者3名)になるが


http://www.amazon.co.jp/UNICOM-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A0-HD4250-%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%81%A7%E3%80%90%E5%85%83%E6%B0%97%E3%80%91%E3%82%92%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%99%E3%82%8B%E2%98%85O2%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E9%85%B8%E7%B4%A0/dp/B004W642S4/ref=aag_m_pw_dp?ie=UTF8&m=A3MY19A8A80147

こうすると当社が売っている専用カタログ(他社排除)に変わってしまう。


これは当方のショッピングカートからアクセスすると、こうなってしまうもので
どうやら当社のショッピングカートからアクセスした担当者は、この商品の販売を全て当方と判断したようだった。


理不尽と言わざるをえないが、卸業者がアマゾンの仕組みを理解しているはずもない。



後から調べたが

こんなものがあるらしい。
電話対応を録音しておけば、おそらく全ての情報を完璧に開示も出来ただろうが
今更、あとのまつりであるわけで・・・。
(現在、今後の為にも導入を検討している。)

この件でおそらく将来的に数百万近い売り上げが吹っ飛ぶ事になる。
一年も交渉を続けてきて、これじゃショックで寝込むわな・・・とは思ったが
自分の準備不足、自分の対応不足、そしてネット販売という業務上、どこから弾が飛んでくるか分からない状況で
裸で飛び込んだ私に対する洗礼であったのだろうと解釈するしかない。

ネット販売というのは、比喩ではなく魑魅魍魎の世界と言ってもいい。
他社を貶める為のセミナーが平気で開かれている状況下で、しかもこうやって情報を発信している人間は
特に目立つし狙われる。
完全防備で戦いに挑まないと、いつ背中から撃たれるか分からない世界だ。
十分に注意しながら、匍匐前進で進んでいこう。



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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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