マケプレプライムの参加資格を得ました

アマゾンのマケプレプライムでトライアル期間を無事に終わり
マケプレプライムの参加資格を得ました。

これでうちから出荷する大半の商品に
アマゾンのプライムマークが付きます。
書籍の対応は、まだだけどね。
・・・どんどん古本屋から遠ざかってるな、うち・・・(´・ω・`)




お客様は、プライムマークを重要視するし
ショッピングカートの優遇もされる。

ただし、うちが出来ることは
大手なら何処でも出来るレベルの事なので、油断は出来ない。
せいぜい対抗できるのは小規模、しかも副業レベルの業者ぐらいだ。
本気になれば、個人事業主だって、うちより正確な配送レベルを保つだろう。
いま、うちが誇れるのはせいぜい、ほぼ100%のお客様対応ぐらいだろう。
ここもショッピングカートに影響するといいのにね。


マケプレプライムに参加して分かった事。
いくつか分かっていること。

1)
マケプレプライムは、FBA発送に近い優遇をされるけど
やはりFBAの方が優先されるようだ。
「同じ価格では、FBAには勝てない」

2)
ショッピングカートを獲得した時と
出品者リストにもプライムマークは付くのだけど
ショッピングカートを取れず、カタログから見える
「こちらの出品者からも購入出来ます」
の下に表示される2〜3店舗には表示されない。



3)
どうやら自動価格設定における
FBAの配送方法とは区別されるらしい。


まだまだ、うちは後追いだ。

もっと先を見なくてはいけない。
現状のままでもいけない。

もっと多くの技術と、メーカーとの連携、そして信頼できる従業員が必要だ。

久しぶりの晴れ間

最近朝1番で、ジョギングする習慣ができているんだけど
8月になってからずっと雨が続いていたので
自分の体もなまってしまった

個人事業主なので、体が資本なのはよくわかっているし
自分が障害者なので、ちょっとしたことで体調崩すこともよくわかった。
1日に5キロから10キロ、朝走っておくだけでかなり体調は良い。
逆に朝起きて何もせずに仕事を始めると、自分の体が重い気がする。

最近の生活は随分と節制していて、酒も飲まないタバコも吸わない、白飯を控えてお粥にしていることが多い。

携帯にアプリを入れているので、自分が走ったり歩いたりしている記録がちゃんと残っているのは嬉しいことだ。目標としては1日に2キロから3は歩くか走るかしておきたい。
体を動かすことで脳も随分と活性化されるみたいで、運動した後は仕事の効率も上がっている気がする。

ところが先日かかりつけの先生にお話をしたところ、特に中性脂肪が下がっているとかそういう事はないらしい。
どちらかと言うと遺伝的なものなんじゃないかと先生を話していた。
遺伝的なものと言われてもなぁ(^_^;)

まぁ何もしないよりはマシなんでしょうけどね。

昨日夜のニュースを見ていたら、八王子に妻の遺体を捨てて隠していたエリートの話があった。
国立大学を卒業したのに、大手に就職したのに、職業を転々としていたようだ。
ニュースではアナウンサーが華々しい経歴と話していたが
転職を繰り返して、どんなに大手に就職しようと、成果を残していないことを華々しいと言うだろうか?

大体何も、八王子に遺体を捨てていかなくってもいいだろう?
なんで八王子なんだ?
山を登り歩いていたみたいだけど、捨てた場所は茂みが多いところではあるが
人里からそんなに離れてはいない。そりゃ、見つかるよ。

もしかしたら、単純に重かったのかなあ?
せっかくの晴れ間なのに、ニュースはさえないよね。

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸 行ってきました

http://www.yurakirari.com/s/hannou/

近くの病院でお見舞いに行ったついでに
銭湯でひとっ風呂・・・と思ったのですが
検索すると、ここの温泉しか出てきませんでした。

ちょっと迷ったけど
時間もあるので立ち寄ってみた。


いわゆる、新しいタイプのスーパー銭湯方式の温泉ですね。

バンドに、サービスの利用履歴が記録され
お風呂の中へは貴重品は持ち込まなくても済むようになってる。

でも、お風呂、思ったよりも狭かった。
それが、一番の印象だったかな。
平日だったのですが、まだお盆休みの残りがある人たちなのかなぁ。
人が多くて、あまり楽しめなかった。

お風呂も炭酸ガス、白湯、露天風呂、サウナ、水風呂と
まぁ、必要なものは揃ってるけど
個人的には、電気風呂とか薬湯とかを楽しみにしていたので
あまり楽しめなかった。

露天風呂から湖が見える・・・という事だけど

正直、あんまり面白くない。
これがパノラマで海だったりすればいいんだけど。

水が少ないのと、夏だから草木が繁って
風景も楽しめなかった。

せめて冬のほうが良かったかもしれないね。

時間がなかったので、お蕎麦もあったのだけど
食べる時間もなかった。


次も来るかっていうと、まぁ暇なら1000円だし来るけど
普通に銭湯の方が好きかなぁ。


帰り際、車で駐車場から降りてたら
ガラの悪そうな人たちが歩いて登ってきていた。
銭湯でも刺青のおじさんが多いけど、温泉でも変わらないんだなぁ・・・。

とうじょう歯科クリニックに飛び込んで、抜歯してもらう

毎度の事だけど、なぜ私は連休中に限って
虫歯になるのかと・・・

いや、連休中に気が抜けて
風邪をひくのは、よくある事で
風邪をひくと、その菌が繁殖して免疫力を奪い

歯根にある細菌を抑えられなくなる・・・原理は分かっているんだけど


そこで、まずたまたま空いていた近所の原田クリニックに
いつもの薬を貰いに行くついでに抗生剤を頂き
(歯医者の抗生剤より、内科医の抗生剤の方が強い)
その後に、大変に不本意であるが「きぬた歯科」へ行く。

屈辱だ。あんなセンスのないテレビCMを打ちまくる病院へ行かざるをえなくなるとは・・・。
「イエスなんとかクリニック」ってのもどうかと思うけど
インプラントはきぬた歯科」とか、インプラントしない患者はどうすんのかと。

とは言え、お盆休みもやっているところは少ない。
わがままを言わず、きぬた歯科へ行くが

「抗生剤で散らすか、抜くしかないですね」

ほんと、この病院きらい。

絶対インプラントになんかするもんか。
金の問題じゃない。
顎の骨にネジを埋め込むわけだろ?
ちょっと考えてみてくれ、誰が義手を骨に埋め込むんだ。
冗談ではない。
それなら、あと10年我慢して
歯の再生医療に100万払った方が安いわきっと。


しかし、帰宅後、激痛で泣く(←色んな意味で天罰ですあなた。)

きぬた歯科は嫌だ。かかりつけの歯科医はお盆休み。
もうこうなったら、一から病院を探すしかない。
このお盆休みの中で?やってるか普通?

近所の歯科医に片っ端から連絡をかけたところ
たまたま、近くのとうじょう歯科が電話に出てくれた神様ありがとう。

たまたま15日までお盆休み、16日から営業という事で
対応してくれる事になった。

たぶん医院長が対応してくれたのだけど
わざわざブリッジと部分入れ歯の説明をしてくれた。
部分入れ歯なら、健康な歯を削らなくて済むらしい。

一瞬迷ったが・・・ブリッジにしてもらった。
たぶん・・・部分入れ歯は・・・失くす(記憶障害者だから)

先生は「炎症が酷い。麻酔が効きにくくなっていると思う。注意して。」
と言いながらペンチで一気に引き抜いて

引き抜いて

引き抜いて

引き抜いてよ早く!!いたいいたいたい!!


炎症・太い歯、たぶん私が緊張で踏ん張ってしまった
事が原因で、抜歯は相当に手こずった。

右に左に、力の方向が変わって行くのが分かる(ToT)ぎゃーす


それでも先生は頑張って抜いてくれた。
初診なのに、、、こんな面倒な患者を対応してくれて・・・ありがとう。痛かったよ。ありがとう。
(お礼なのか、何なのか分からんコメント)

抜いた後、レーザーで焼き、翌日は消毒。
本当にきつかったです、

でも、先生は説明が丁寧で良い先生でした。
抜歯は手こずったけど、きっと良い先生。
先生の評価は、抜歯よりも細かい作業だろうから
今からなんだろうけど。
どうか・・・良い先生でありますように!!←心から神様に祈る私

◆追記:今日は抜いた歯とブリッジをする為に
隣の歯をチェック。
被せ物を外したら虫歯があったのでそこも治療してもらった。

その時、ペン型のカメラで虫歯部分を写真撮影し
座席の前のモニターに大きく映して、説明してくれた。

そういえば、ここの治療の時
モニターには常にパノラマで撮影した私の歯のレントゲン写真が映っている。
これ、患者が暇になった時にテレビを映したりするもんじゃなくて
患者に説明する為に設置されていたのか。

個人的には歯科医の腕は、技術だと思ってる。
だから直接治療を受けてみないと、わからない事が多いのだけど
それを補填するのが、設備であったり説明であったりするんだと思う。

最新の設備は、技術を補ってくれるし
説明を詳しくする事で、技術者自身も患者に見られている意識を強めて
手抜きが出来なくなる、

ここの「とうじょう歯科医」もしかしたら当たりかもしれない( ^ω^ )


http://www.tojo-dc.com/index.html
〒192-0042 東京都八王子市中野山王1-1-23
TEL:042-655-5888 FAX:042-655-5887

八王子警察の特殊詐欺撲滅キャンペーンの協賛店になりました

先ほど、郵便局に伺いまして
協賛金を振り込んで来ました。


少しでも詐欺が減ったらいいなと思います。


というのは大きな建前(笑)


本音は、これを看板に悪質業者を威嚇する事
それと、警察との連携があるという事で買取のお客様に安心してもらう事。

まぁ実利がないと、なかなか手が出せませんわ。
結構な金額だしね。


ただし、もちろんこのキャンペーンは誰でも協賛できるという
わけではないので、審査が通るまではちょっと緊張しました。

・・・もし落ちたら、ブログに書くのはやめよう恥かくし・・・とか
思いながら
(まぁ・・・書いたと思うけどね、恥も(笑))
担当者から連絡を頂いた時は、本当にホッとしました。


もうね、名刺にも書こうと思います(笑)←喜びすぎ
あんま書きすぎると、逆に怒られるかなぁ?

統合失調症患者、断薬を試みた結果、自殺。サイエントロジー傘下の 「人権擁護の会」とサードオピニオン会が関係、内海聡著書を愛読。減薬・断薬おすすめグループにも参加。その動機は恋だった。

まずタイトルの話の前に、私自身が先日

テグレトール」という薬から断薬に成功した事を記載しておく。

 

これは癲癇などに使われる薬だが、痺れや痙攣が起こる患者にも使われる。

これを数年使用していたが、専門医とかかりつけ医の連携により特定の種類のビタミン剤だけで痺れ、痙攣を止める事に成功、テグレトールを使用しなくてもよくなった。

約一か月、私はテグレトールを飲んでいないが、全く問題は発生していない。

私は単純に「断薬、減薬」を、ただ否定するものではない。

しかし、それは医師との相談、連携があって、治療や代替品を使う事で成功させるものである。

医師は、この事を随分と喜んでくれた。ビタミン剤なら副作用もほとんどなく、禁忌であったグレープフルーツを摂取する事も許された。

 

話をタイトルに戻す。

先日、私の年上で同業者の友人より連絡が来た。

息子さんが自殺したのだという。

そのまま書くと個人特定されてしまうので

私の言葉に直しつつ、若干の事実を伏せて記載させていただく事にする。

 

その息子さんは2017年の初夏、直前まで元気な様子をみせつつ

当日は病院のデイケアへ・・・次の病院の予約もとり

夕方には父親の電話も出ていたという。

 

それが、深夜になって某関東の鉄道、急行列車に飛び込んだ。

40代前半男性、私に非常に近い年齢だ。

 

私はそのニュースをネットで検索してみたが、どうやら持ち物を持っておらず身元特定が出来ない状況のままでニュースは終わっていた。

電車へ飛び込むというニュースは近年は非常に多く、酷い言い方をすればありふれた事故・自殺というのが一般的な認識なのだろう。

その奥には、ひとそれぞれの悲しい人生がある。しかしそこはニュースではほとんど触れられる事はない。

本当は自殺者一人一人に、大きな事件がある。たとえ個人的な事であったとしても、そこを掘り起こすと社会的な問題が隠れているのだ。

 

彼は20年ほど統合失調症(妄想型)を患い、発病から15年ほどは薬を嫌がる事もなく飲み続けていたそうだ。父親の話では酷い副作用もなかったとの事だが、こればかりは本人でないと分からない。

初診は自ら受診し、分裂病だと考えていたようだ。現在は分裂病という病名自体がなくなって(現在はその病名も含めて統合失調症とされる)しまったので、実際に当時がどうだったかは分からないが。

彼は障害者枠の就職を目指して支援学校に通っていたそうだが、そこの健常者女性スタッフに好意を持ち

「自分も健常者になれば彼女に受け入れられる可能性がある」・・・と考え減薬に走ったのだと思われる。と父親は語った。

 

なんとも身につまされる話だ・・・。

こればかりは自分自身が障がい者になってみないと分からないと思うのだが・・・障害者にとって健常者に恋をする事ほど「鬼門」な事象はない。

あまりにも遠く、・・・儚い夢である。

私は健常者から「その身体で働き、子供を育てられるのか」と言われた事がある。

今ならば、「出来る」と答えるだろう。出来なかったとしてもそれは障害者だからではない。

健常者にだって、出来ない人は大勢いるのだ。

人に恋をする事に、なぜ罪悪感を感じなければいけないのだ。

だが、当時の私は言えなかった。「出来る」と。若く、そして障害者として弱かった。

結果、ちゃんとした恋人として成立もしなかったし、続けることも出来なかった。

だから私には彼の気持ちは痛いほど突き刺さる。

障害者のまま、彼女に告白したり、恋人として付き合う事の想像が出来なかったのだろう。この苦悩を誰が責められるというのか・・・。

 

彼はそれがきっかけで減薬をはじめ、体調を崩して入院をし、退院してはまた減薬をはじめて鉄道へ飛び込みそうになり(このように話された事から、飛び込もうと思ったのは初めてではなかったのだろう)再入院となった。

2回目の入院から様子がおかしくなり、サイエントロジーとの関係が発覚。

問い詰めた所、連絡が途絶えるようになってしまったようだ。

 

2回目の退院は今年の4月下旬。

医師にも服薬を約束したが、結論から言えば死後の彼の部屋から大量の未使用薬が散乱していたようだ。

その他、部屋を確認した所

サードオピニオン会への参加数回のメモ

・内海聡の著書2冊、その他自然食品?等に関する書籍4冊をサイエントロジー傘下の「人権擁護の会」の上田眞利子から取り寄せていた。

(上田真利子という人物に関しては、詳しくは分からなかった。同姓同名の他人も多いだろう。もし検索に引っかかってしまったら申し訳ない)

・他の減薬・断薬おすすめグループの資料も取り寄せていた。

事が分かっている。

 

彼に関係した、サイエントロジスト達、減薬・断薬支援者たちが、彼に対してどう接したかは分からない。

ただし彼の状態は家族証言による発言を聞く限り、間違いなく妄想型の統合失調症であった。

彼は「ウルフルズは私の弟である」となどと発言していたという。(もちろん別人である)このような妄想発言があったとの事だ。

薬を断てば、妄想が酷くなり、他者に対する不信感から攻撃的・突発的行動を起こす事は目に見えていた。

 

個人的な意見だが、妄想型の統合失調症患者の大半は、他者に対して不信感を持ちながらも優しい方が多く、結果的に他者を攻撃するのではなく、自滅する事を選ぶ方が多い。

妄想型の患者を恐れて、監禁しろという意見もあるが9割の患者は、そのような危険な行動には出ない。大抵は自殺する方向で解決を試みるようだ。

 

父親「減薬・断薬の勧め、あの人達に殺されたとしか思えません。他にもたくさん自殺した人がいるはずです(ほぼ原文まま)」と綴っていた。

 

今の日本にはフェイクニュースがあふれ、ネタといいながら嘘を流して笑っている。

「嘘を嘘と見抜けない人にネットを使うのは難しい」とは元2ちゃんねるの管理者の言葉だ。

だが、嘘を見抜けない人に、嘘をついた罪は消えるはずがない。

真実を見抜けない人に、方便を語った結果、起こった事故の責任は誰がとるのか?

 

私は医者でも医学者でもない。だから精神疾患の患者かどうかを見抜く術はほとんどない。だが、脳に疾患があるなら、脳の影響で精神に異常が出る事は想像に難くない。

脳に問題があるから「妄想がみえる」という事は

眼球に問題があれば「視覚に影響がでる」という事と同じ事だ。

だからはっきりと言える事がある。

 

脳が精神を司っている以上、脳に異常が出れば精神疾患は発生する。

だから精神疾患は存在する」

決して薬屋が金儲けの為に、精神疾患を作ったわけではない。

(もちろん、儲かるから精神薬を作ろうと言う製薬会社もあるだろう。儲かるからジャンクフードを売る飲食店があるのと同じ事だ)

 

現在の精神薬は、あくまでも一時しのぎの対処療法でしかない。

だから今のままでは「飲み続けるしかない」のだが

いずれは医学の進歩と共に、完治させる薬も出来るだろうと信じて待っている。

 

件の男性には「お気の毒でした」としか言葉が見つからない。

父親は「彼らの断薬アピールを覆らせる事はできないかと思うばかり」だとおっしゃっていたが、それは難しいと思っている。

なぜならアピールしている本人たちはおそらくは断薬、減薬によって健康になったという成功体験を持っているからである。

自身の成功体験は、他者の失敗経験を彼らの中で上回ってしまっており、それが自己アピール、しいてはアイデンティティになってしまっている可能性も高い。そのような人々の信念を砕く事は、非常に難しいだろうと私は考えている。

仮にそれで他者が失敗、自殺したとしても、彼らの成功アピールは続くのだろう。

根源的な問題として医師の不用意・不必要な精神薬処方も問題なのは間違いないのだ。

それが結果的に彼らの成功体験を生み出してしまっている。

 

私はこの文の一番最初にテグレトールの断薬に成功した」事をわざと書いた。

しかし私はテグレトールを処方した専門医に「不信感」を抱いた事はない。

ある神経内科医の権威、東大名誉教授の冲中重雄氏は、「私の誤診率は14.2%である」と発表した。

神経内科医の権威ですら、14.2%も誤診するのである。

普通の内科医なら3割は誤診するだろう。

精神科医なら、5割正解でいいところだと思っている。

 

医者は間違えないで当たり前、そう思っているなら

断薬や減薬を勧めている人たちの怒りは、それもまた致し方のない事なのだろう。

 

医者は間違えるものだ。私も過去に何度、誤診をされたか分からない。

それでも信頼できる医師を見つけ出し

根気よく通い、自分の状況を細かく隠さず説明する事で、徐々に診察の正確さ・精度は増すのである。

医者が誤診をするのは「情報不足」が大きな原因である。

ちゃんと話を聞いてくれる医師を見つけて、時間をかけて話す事だ。

医師に話す時は、相手が聞いてくれる事も大事だが

自分の意見をまとめて正確に話す事も重要だ。決して思い出しながら話さないように診察の前の日から、話す事はちゃんとノートにとってまとめた方が良い。

だらだらと話されると、真剣に聞くタイプの医師でも続かないだろう・・・。

 

どちらにせよ、いまの断薬・減薬の流れは患者側から起こった波であり

サイエントロジーや内海聡氏らは、その波になっているだけにすぎない。

精神科医師らの信用の失墜が問題の本質なのだと思う。

こればかりは、医師・医師会でなんらかの対策を取っていくしかないだろう。

内海聡氏の資格をはく奪せよという動きもあるらしいが

彼の資格をはく奪したところで、似たような医師が出てくるだけのように思う。

 

以前、サイエントロジー関係から自殺者が出た記事を書いたとき

同じような事が起こってほしくないという気持ちで記事を書いたのだが

全く同様の事件が、しかも身近な人から出てしまったこと慚愧に堪えない。

いったいどうしたら、同様の事件が防げるのか・・・。

 

 

ブログを読んでいる方に私が言える事、お願いしたい事は

どうか良い医師をみつけて「正しい治療」を受けてくださいという事だけだ。

個人情報保護法における、通販業務の配送業者など委託の例外について

個人情報保護士会/個人情報保護対策支援[個人情報保護法とは]

よく個人情報保護法に関して

誤解されている方がいるので

 

www.joho-hogo.jp こちらより抜粋

 

【委託】
個人データの取扱いに関する業務の全部又は一部を委託する場合は、第三者に該当しない。個人情報取扱事業者には、委託先に対する監督責任が課される(法第22条関連)。

【業務の委託の事例】

  • データの打ち込み等、情報処理を委託するために個人データを渡す場合
  • 百貨店が注文を受けた商品の配送のために、宅配業者に個人データを渡す場合

 

 

このように、個人情報を業務の為にデータを配送業者へ渡すことは

個人情報保護法に違反しない。

いわゆる無在庫販売における、個人データをメーカー等へ渡す行為もこれに類似していると思われる。

 

なお、私は無在庫販売業者は嫌いですが

個人情報保護法違反だと言う話も、違うと思うので

そこはしっかり押さえておいてほしいと思うのです。

 

以前にお客様から商品のクレームがあって

直接メーカーに対応してもらった事がありますが

そんな時にいちいちお客様から個人情報開示の許可をもらっていたら

大変な手間になってしまいますから。


あくまでも個人の主観にて記載しております。
諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

医学に関して、当方は患者であり医学者、治療者ではありません
全ての判断は個人にお任せしております
当方のブログを見て実践した事による損害に関しては
一切の責任は当方にありません

こちらのブログは著作権が園田広宣にございます
無断での複写、公開は著作権法の範囲で違法になる場合がございますので
どうぞご理解いただければと思います。

皆様のご協力、そして応援に、深く感謝しております



古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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