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自動運転カーが普及したら、どんな仕事がなくなるだろうか

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グーグルが自動運転カーのテストを始め
DeNAがロボットタクシーのための会社を作ったらしい。

DeNAZMP、自動運転技術を活用したロボットタクシー事業の実現に向けた合弁会社を設立
http://dena.com/jp/press/2015/05/12/1/

この自動運転が出来るとどれだけの仕事に影響が出るだろうか?

まず、大きな影響を受けるのは自動車製造業。
そもそも技術的にはすでに自動運転は出来るはずなのに
それをやってこなかったのは決して怠慢だったわけではなく
自動運転が本格化すれば、自動車産業に大きなダメージがあるからに他ならない。
だから自動運転を先駆けて発表したのは、グーグルでありDeNAだったんだと思う。

自動運転が出来ると当然の事ながら
運転が楽になるor運転の必要がなくなる。
自動運転が可能になればタクシーの人件費が大幅に下がり、運賃も下がり
利用率があがるので車両稼働率があがり、ただ自動車を使いたいだけの人はタクシーを使うようになる。
結果的に自動車を所有する必要性がほとんどなくなるのである。

車両の所有する必要性がなくなれば、そのステータス性もなくなるので
高級車が売れなくなる。

次にトラックなどの自動運転が可能になれば、当然、荷物の運賃も下がると思われる。
これに関しては現在も相当な値下げ競争で、これ以上下がるのか?と思ってしまうが
多少なりとも下がるだろう。

ここまでは、一般的なニュースやアナリストの受け売り。
問題はこっから。


先に書いたようにタクシーの稼働率が上がり、自動車を所有する必要性がなくなれば、駐車場は必要なくなる。
特にコイン駐車場は使われなくなるだろう。
都市の不動産価格にも少なからず影響が出るかもしれない。
車両の稼働率が上がるという事は、人口比率に対して整備士が少なくてすむという事になる。
だから整備士や整備工場も減っていくだろう。
自動運転で事故が減るなら、信号も標識もいらなくなるから、それらを製造していた会社もなくなるかもしれない。
警察の交通関係は不要になるだろう。
年度末に行われる工事の誘導員も必要ないかもしれない。
渋滞情報もナビが勝手に検索して自分で道を決めるので、渋滞情報のラジオアナウンスも無くなる。
車を購入する人が少なくなれば、車両ディーラーもいなくなる。
稼働率が上がれば中古車も出回らなくなるので、中古車ディーラーもいなくなる。
車をステータスとしないならば、所有欲もなくなるので、車用品店が無くなる
場合によってはバス会社が無くなるかもしれない。
さすがに鉄道会社は(長距離移動のコストも安いので)残ると思うが・・・。
もしかしたら自動運転の技術が上がれば、道路が狭くなるかもしれない。
居酒屋はむしろ景気がよくなるかもしれない。
車が売れなくなれば鉄鋼関係は大きな顧客を失う事になるはずだ。
自動運転が当たり前になると、場合によっては車両レースに対する興味が薄れるかもしれない。
もし興味が薄れたなら自動車評論家もいなくなるかもしれない。
雑誌関係の出版社はほぼ全滅すると思う。


こうやって並べてみると・・・そりゃ大手が自動運転に引き気味なのも分かるよね・・・。
既得権益が吹っ飛んでしまうわけだから。
日産が自動運転の研究を披露したり、スバルが自動ブレーキを発表したのは
本当に英断だったと思うわけで。
しかし時代の流れとして、自動運転は必ず求められ、世代交代は近いと思うんですよね。

某自動車会社社長が「私も自分で運転してますよ。このフィーリングがいいんですよ。」
なんて話しているけど・・・それも自動運転に対する抵抗なのかもしれない。
もし私があのクラスの社長ならば、自分で運転するより運転手に任せて
後ろで仕事をしていると思う。ていうか絶対そうする。



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古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
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