キンドルでしか本を読まなくなった(本好きで目が悪い人や障害者にとって大事な事)
最近買った本なのだけど
こちらを文庫で
こちらをキンドルで購入した。
正直いって、これからの「正義」の話をしようの方が先に購入したし
文庫として持ちやすくしたので、こちらの方が先に読み終わると思っていたのだけど
キンドルで購入した方が先に読み終わってしまった。
なんでだろう?と考えたのだけど
文字のサイズが大きな違いだと思ってる。
キンドルは文字のサイズを自由に変更できるので
私のように近視、乱視、斜視とトリプルにかかってしまい
非常に目の悪い男にとって、とても助かるツールだ。
最近の文庫本も文字を大きくして読みやすくはなったが
やはりキンドルの文字のサイズにはかなわない。
ハードカバーは正直大きすぎて持ち運べない。
(ただでさえ大量に本を持ち歩くひとなので)
そう考えてみると
キンドルという本は、障害者にとって優しい電子ツールなのだと思う。