古本屋ってどんな価値があるんだろうか?

ふと悩んだのだが

例えば古本屋が無くなって何が困るのだろうか?



もし新刊と価格に差がなかったなら。
古本を選択するひとはほとんどいなくなるだろう。

古本の商材としての価値は、新刊より安い事と
絶版でも入手できる事。

稀に記入があり、そこに価値を見出す人もいる事だが
大半の方は記入をマイナスと捉えている。


そうやって考えると
古本屋というのは、新刊書店がなければ成り立たないし
安くなければその価値さえ否定されてしまう。


じゃあ、我々は安いだけがメリットなのだろうか?
最近、こういった事をずっと考えていて
リサイクル系の商品から、新品の商品に少しずつ移行してきている。

どうしても中古には値段や利益率では勝てないだろうが
自分で売りたい物を新品で売るというのは
精神的にもいいものだ。


あくまでも個人の主観にて記載しております。
諸々の判断は、個々に審査して自己責任で活用ください

医学に関して、当方は患者であり医学者、治療者ではありません
全ての判断は個人にお任せしております
当方のブログを見て実践した事による損害に関しては
一切の責任は当方にありません

こちらのブログは著作権が園田広宣にございます
無断での複写、公開は著作権法の範囲で違法になる場合がございますので
どうぞご理解いただければと思います。

皆様のご協力、そして応援に、深く感謝しております



古本屋エイジロメン 店長ブログ 高次脳機能障害と仕事と日々の暮らしと… 園田広宣
はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。