2018年総裁選の結果をみて思った事 もはや安全弁は外れた。
石破氏が善戦したというのは間違いないが
結果的に負けたことは覆らない。
それに重きを置くかというと、国民の意見を聞かない聞こえないふりの総理大臣が
石破氏を重用するとは思えないな。
周囲が苦言を呈すかもしれんが、
個人的予測では、おそらく憲法改正までは無理矢理に経済を回すだろうが、終わった直後にバブルは弾け飛ぶ。オリンピックまでもたないかもしれない。
そうなると、企業の整理屋みたいなのが儲かるかもしれんな。このタイミングでスタートする起業家は泣くかもしれんが。
現時点では、日本国憲法が改正されるかどうかははっきりしないところだが、日本人の特性を見る限り、流されて改正されるだろうね。
今の知性に劣る国民と自民党を見る限り、ロクな憲法になりそうにはないな。
ナチスが支配した頃の、ドイツみたいになってしまうのかな。(´;ω;`)
日本が平和を保っていられるのは、憲法と言うより、外交と言うより、世界情勢が大きいと思う。故に、改正されたからといっていきなり戦争にはならないが、もはや安全弁は外れたと言えるだろう。
なんかさ、小泉進次郎のうごきを見てると、父親の小泉純一郎が内通して切り崩された「加藤の乱」を思い出させられて、胸がムカつくよ。
形だけは石破に投票したけど、あれは野党牽制の一票。石破氏に投票したわけじゃない。神奈川県の地元が石破支持に動いたってんもあるんだろうけどさ。
名古屋弁で申し訳ないけど、やることが「こすい」んだよ。
今回、小泉進次郎氏もだけど、岸田氏は本当に男を落としたな。
どうやら次回のポスト安倍を狙っているそうだが、そんなうまくはいかんだろう。
ちなみにポスト安倍の椅子をチラつかせて、総裁選を不出馬にしたのは前回2015年の石破も同じだ。あんたは騙されてるんだよ。
いい加減に気が付いたらどうかね・・・。