2冊目の古本ビジネス 古本屋の経理 出ました。
前回はSigilというソフトを使い
今回はオフィス・ワード2010を使って作成してみました。
ワードはまだ日本版KDPにて対応が試験的対応なので不安でしたが
プレビューでは問題なく使えているようでしたので
そのまま出版手続きをいたしました。
もしバグなど出ていましたら、連絡ください。
イラストは以前、宮本はるさんが描いてくれた私のイラストを
そのまま流用(許可とりました)しました。
前回は出版までが初めての経験だった為に非常に難産だったのですが
今回は一度とおった道だけに、スムーズに手続きができ
こんなもんだっけ?
と思いつつ、すんなり許可もおりてしまい、拍子抜けしています。
予定では、もう一冊つくって、3冊セットにしたいと思っていますが
それとは別の本も書く予定なので、ちょっと遅くなるかも。
内容としては、実際の経理というより
経理メモやアイデアといった感じだと思います。
経営的なポイントとかを集めたものなので。
経理といっても、これは経理の技術を紹介する本ではなく
利益を上げるために、チェックしておかなくてはいけない項目をあげての
コラムに近い作りになっています。
目次紹介
◆ネット古本屋、運営のコスト
◆手数料と販売サイト
◆人件費の換算は必要か?
◆出張買取は本当に儲かるのか?
◆古書組合の加入は必須か?
◆店舗で利益を出せるか?
◆広告費の計算は?
◆結局古本屋は儲かるのか?
あと、個人的に「こんな事が知りたい」って事があれば
そういった内容を本にする事も検討するんで
連絡いただければと思います。
稚拙な文章で申し訳ない&遅筆な奴ですが、どうぞよろしくおねがいいたします。