日本郵便 特約ゆうメール廃止情報 (追加 訂正)
下記情報は後日の調査でガセと判断しました。
混乱を招いた、助長させたこと、深く謝罪いたします。申し訳ありません。
特約ゆうメール廃止の噂に関して、直接郵便局の担当に電話してみた。
http://d.hatena.ne.jp/hironobu35-802/20150409/1428559154
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まだ、情報が入ったばかりなので
不正確なのをご容赦ください。
日本郵便の特約ゆうメールが2015年5月6日をもって
取り扱い停止になるという話がでている。
俺はまだ担当者から聞いてないが
どうやらかなり真実味がある。
そもそも、クロネコがメール便をやめるのだから
日本郵便が特約ゆうメールをやめると言い出しても
おかしくはない。
なぜなら、特約ゆうメールは、メール便の
対抗手段であって、それがなくなったのに
赤字になるであろう80円程度の発送を
続ける理由がない。
来るだろうという準備はしていたが
まさかクロネコメール便終了から1週間という短期間で決断するとは・・・。
これで1円本が全滅するという話が、現実味を帯びてきた。
価格もかなりめちゃくちゃになるだろうと思われる。
しばらく混乱するだろうが、うちは1円本を値上げしつつ
郵便局と交渉しながら、美品だけは残す方向だろう。
多少の値上げを行っても、美品は売れると想像する。
ただ、回転率は間違いなく落ちる。
それも送料340円時代より間違いなく落ちるだろう。
一度下がった価格に慣れてしまった消費者は
簡単には高額になった値段に慣れてはくれない。
このダメージが、さらに古本屋廃業を加速させるのは
時間の問題かもしれない。
うちは1円本を元々、美品以外はほぼ廃棄してきたので
ただ値上げするだけで済むが
どの辺りの価格帯まで引き上げるのか、悩ましいところだ。
もしかしたらブックオフが息を吹き返すかもしれない。
257円の本が、プラス100円ほど値上げしたら
ほとんど400円だ。
それならブックオフで買おうという顧客も出てくるかもしれない。
そうなれば、自然と買取も息を吹き返すかも・・・。
しかし、本当にネット販売業界は、時代の移り変わりが激しい。