和田峠〜陣馬山往復 頭痛と高度
早朝(といっても2時)にチラシを作成、印刷、裁断をして
1000枚ほど新規営業地域に撒く
その後、お袋と連絡をとって
陣馬山の往復
和田峠に7時ごろに到着し、直踏コースで一気に登る。
この画像は国土地理院背景地図等データ利用規約に則り掲載されたものであり
「この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図『与瀬』を使用したものである。」
詳細は画像に載せたけど
登りはいくら急坂といっても、たかだか標高差160m程度
それほど大袈裟なものでもない。
山頂ではハイキングに来てた夫婦がいた。
片手にバッグ(苦笑)
なんか・・・登山バッグで来た俺っていったい^^;
下りは周回する緩やかなルートを選択。
私は下りが、お袋は登りが得意。
私は膝と腰が強いが、お袋は体が軽量なので、そうなる。
ゆえに今回は私が言い出した行動なので、お袋に考慮してこんなルートを取った。
なにせ、朝の4時に叩き起こされて
いきなり陣馬山に行こうとか、同行したおふくろもどうかしてる(笑)
ただ、今回は、陣馬山の後に、買取の約束が3件控えていたので
寄り道も、遊びも出来ない。
直行直帰、同じ八王子に住んでなければ、これは出来ないので
まぁありがたい事だ。
予想はしていたが、600m付近で、軽い頭痛がした。
これは頭痛持ちの人なら経験があると思うが
気圧が変化すると、頭痛が発生したりする。
私の場合、これを放置すると、のちに自殺頭痛という強烈なショックが来るので
すばやく酸素吸入を行い対処する。
「酸素が薄くなるから頭痛が起こる」わけではないが
酸素が薄くなると血管が拡張するのは間違いない。
酸素不足を補おうと、大量の血液を押し出すのだろう。
ちなみに600mの高度で海抜0mから約6%酸素が薄くなる。
これは台風や熱帯低気圧の気圧に匹敵する。
1000mの付近で爆弾低気圧のような気圧になるため
おそらく、私の限界高度は1000mを超えるのは難しいだろう。